マインド格差の時代

今までなんとなくうまく行っていたことが、突然歯車が狂いだす。


外部環境の急激な変化などなど、暫く続くと思われる。


すると、軸がない人は「心ここにあらず」という風になってしまう。


このような空気感はすぐに組織に伝染する。


このムードを断ち切るリーダーシップが現場リーダーや組織のリーダーには求められる。


まずは、どっしり構えることが大切である。


そして、適切な指示だし。これが必須である。


そして、その指示出しに従って行動が起こり、なんらかの変化が出たら、「行動を起こしたことと、発生した変化」をワンセットにして褒める。


そして、継続を促す。



これが、不安定な空気を変えるリーダーシップのあり方である。


そして、リーダーはネアカなほうが良い。


にっこりと笑い、しかしやる時は率先垂範して背中を見せる。


そして、また笑顔。


そんなリーダーはこんな時代には非常に頼もしい存在である。


現場店長の皆さん、意識的に試してみて下さいませ。