今日はお付き合い先の社長様から以下のようなメールをいただいた。
居酒屋3店舗を経営されているまだ小さな会社であるが、業績はここ4年間伸び続けている。
マーケティングが機能していることと、内発的動機付けがかかっている部分が好調な結果に繋がっている。
一方で、今回の取り組みは、
「どんな行動をすれば、どんな結果を出せば、どういう風に評価されるのか?」
を少し明確にしていっている。
考課や査定、これを外発的動機付けという人もいるだろうが、僕は、大切なのはバランスだと思う。
今日移動の電車の中で読んだ来来亭の豆田社長の本も大変面白かった。
来来亭さんでは、のれんわけ制度があるそうだ。
何をして、どんな結果が出れば、どう評価されるのか?
『キャリアやフィードバックの見える化』 という視点は、一つの目的性の高い人をひきつける手段でもある。
内発的動機付けとのバランスを上手に組合せながら制度設計していただければと思います。
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それと、売上の件もありがとうございます。
10月でこのぐらいいっていれば、11月から
チラシも入りますし楽しみになってきました。
賞与を出すことが出来たり、8月から簡単な店舗の考課と
10月から簡単な個人考課を行なうことにより
店舗や個人の課題が明確になり、ひとりひとりが「何をすれば良いのか」
が少しづつわかってきたようです。目に見えて結果がでています!
その上で、私が各店舗の運営状況を確認し課題を明確にし、
良いところは褒めてさらに店舗力を高めて行こうとしています。
漠然と口頭であれしろこれしろ言うよりも効果が出ているような気がします。
あとはお客様目線で活動を行なって行けばさらに伸びると思いますよ♪
それでは24日よろしくお願いいたします!!
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来来亭の社長、豆田さんの著書もご一読をオススメします。
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