弐介工楽風人 〜にすけくらふと〜

釣り場でお会いしたら、是非ご挨拶から始めましょうか♪立入禁止になっていない波止をメインに楽しく釣りをさせてもらってます☆

工楽風紀Vol.220 変わらず

2021年06月06日 23時04分00秒 | ただの日記
満潮19:02/干潮0:01
気温16.6-21.5℃
風速1.4-3.9m 東北東
潮の流れ 緩くダラダラと
潮の濁り あり
波気 なし
ベイト気 なし
海眺時間 20:00-22:00

コウイカかタコならもしかしてと思い3.5号でボトム。不発。

0.9gジグ単、7gキャロ不発。

なかなか上向きません。

各地で青物揚がりはじめてるみたいですね♪

工楽風気候Vol.219

2021年06月04日 23時31分00秒 | ただの日記
満月大→小3
海眺時間 20:00-22:00
満潮18:02
午前中は雨。

浮遊物を待ち構えるメバルが少し浮いてるだけの状況で、まだあまりよくない。

先行者さんの話によると満潮前後は少し潮が動いていたとのこと。冬場によくお会いする方、最近よくお会いするメガネの方にご挨拶をして海を眺めさせて頂く。

シーバスが2回ほど少し離れた場所でボイル。僕がいた時間はそれのみ。

メタルジグ3.5gの表層巻に15cmを掛けられてる方がいらっしゃいました。このベイトが入ってない状況で小魚系を捕食??と不思議に思って見させてもらっていると、フックにティンセルが付いてたので

恐らくそちらにバイトしてきたものと思われます。か、少し早いものが横切ってのリアクションバイト。

活性が良くなる日を期待してパトロールを続けます☆

工楽風紀vol.218 地元ホゲ更新中

2021年06月04日 20時04分00秒 | ただの日記
満月大→小1
干潮21:01/満潮02:56
気温18.4-20.2℃
風速0.5-2.6m
海眺時間23:00-05:30

濁りが和らいで来てます。
スルメの子、小さなスクール5杯ほど見える。モンゴーの回遊あり。午前2時頃、800gほどのアオリが何か捕食しようとする動きを見せながら回遊。山陰のよりデカいじゃん。。。

とりあえず餌木3.5寸パープルをキャスト。グゥ~。重いだけで全然引かない。モンゴーでもなく、多分タコ。浮いてきたところでゲソ切れ。重さ的には1.2kgはあった感触で、バレる感じは無かったですが

どんな掛かり方しとったんじゃろ。ブシューと墨吐いて、海へフェードアウト。

イカが回ってるおかげか、たまに足元でもシーバスのボイルあり。多分一匹のシーバスが食べやすそーなんだけ食べに来てる感じ。

とりあえずメバル用のシンペンとトップウォーターを投げてみるも反応は無し。

メバルはフロートキャロで1インチクラスのワームを浮かせてみるもののアタリ無し。

もう少し、もう少しで

海の中の緊急事態宣言も解除されそうな雰囲気になってきました。

乞うご期待!!

PS
明け方、ナブラは全くなく濁りは抜けてないポイントで地元のおじいさんが青物掛けてました。やりますなぁ。

工楽風紀 Vol.217 山陰アオリ 650g✕1杯

2021年06月02日 13時19分00秒 | アオリイカ
大→中4
日の出4:59
干0:14/満16:42
風 1.5〜3.3m
気温 14.6〜23.9℃
潮 澄み
ベイト ほぼなし
潮の動き あまりなし

04:30まだ夜が明ける前、3.5寸ノーマル、オリーブ/マーブルを沖の岩がある付近へ投入。1キャスト目から開始早々軽い重みが。ケンサキGET。

しかしあとが続かず。

そこから夜が明け、6時間。。。

風もなく良い天気の中、1.5mくらいのサメがウロウロしている以外はベイト気もなく潮もあまり動かず見えアオリもいない中キャストを続ける。

アタリは一切なし。ピンク、オレンジ、白、3.5寸を投げ倒す。

PE0.6、リーダー1.2号で底を攻めてもカジメ?茶色いコンブみたいなのがたまに掛かるくらいで大きな根掛りも無し。

2箇所ほど岩+藻ゾーンをネチネチやってたら今日初のブレイク。

リーダーを2.5号に変えて10:00。釣れなすぎて崖を登り上から海を眺める。

10:30少し眠たい目をこすりつつ海をぼーっと眺めていると…今日初の浮いてる見えアオリが3杯!!

一気にテンションが上がり、慎重に、そして即、崖を降りる。(所要時間2分くらい)しかし!降りたらイカの姿は既に見えず。

いた方向+潮が少しよれてるポイントに餌木投入。

シャクシャク、スー。。。

着水直後に糸ふけをリーリングで取り、ラインメンディングしたあとに穂先を海側へ送り込みながらのテンションフォール。

中層アタリを潮に乗せて流していると…

ラインがススススー…

ん?潮が少し効いてるとこに入ったんかな?これがアタリじゃったら嬉しいのにな。

と、半フリーのラインが少し早めに海面に入っていく。

イカが抱いていた場合も考慮して、フッキングも兼ねたスラックジャークを一発。

そのままフケを取ると…

重みがある!グイーングイーン!


ドラグは鳴らさないか。。。でもアオリじゃ!!

これだけの時間、何のアタリもなかったので数年ぶりくらいの緊張感で寄せに入る。

半信半疑のフッキングで抱き方もイメージ出来てなかったので「バレるなよー、バレるなよー。」と祈りながらの寄せ。

大きくはないのでファイトと呼べるだけのやり取りではありませんがめちゃめちゃドキドキします。

よし、見えた。やっぱこまい(笑)

ギャフを打つまでもなく餌木を持ってのハンドライティング♪

堂々の650g!(*´ω`*)

秋イカじゃん(^_^;)

ってことで、連日3kgオーバーが出てたようですが、僕にはまだ早いと海の神様が言ってるような釣行でした。

この日は別の磯も、ヒラマサは当たってきたようですが、キロ超えが出てた人はおらず数も1杯前後でした。

潮以上に、週末に叩かれ過ぎてスレたんかな?

今後、メインは「大」きい方の磯にします!!

工楽風紀 Vol.216 ホゲ

2021年05月30日 23時47分37秒 | ただの日記
満月大→中2
満潮01:08(343m
雨後3日目。濁りあり
風速1m

ここ3週間…ほぼ何もよぅ釣りません💦

今日はドカンからの満ち上がりの海を眺めに行きました。

19時〜22時。潮、全く動かず!

釣れないのでリグを軽くしてやってみました。

キャロ1号、リーダー2.5号/1号。2.5インチシャッドテール。

途中二組ほど挨拶無しで黙ってドボンドボン重いリグや投釣りを横手で始められちゃって少しモヤモヤした気持ちになりました。。。

海は僕のものでもないですが、先行者にはまず声を掛けるのがマナーかと。

それは、自分が同じことされたら嫌よね?ってことなんです。

嫌な思いをしてきたからこそ、人に同じ思いをして欲しくないなぁと。

そこで僕がよくやるのは、先行者さんがいらっしゃったら竿を持たずに近寄って「何釣りされてるんですかー?」って聞きます。

そして最近の海の状況とか聞いたりして、邪魔になりそうになければ少し離れたところを指さして「もしよければ、あの辺でちょっとお邪魔しても大丈夫ですか?」って聞いてみます。

もちろんダメって言われたらありがとうございました♪って場所を変えます(*´∀`*)

話しかけた瞬間、不機嫌そうでも場所をすぐ変えます(笑)

ただ、釣りをしてて思うのは

一人で知れることなんてたかだか知れてるんじゃないかなーってことなんです。

話をする中で「あ、それ知りませんでした!」って瞬間が僕はめちゃめちゃ興奮します。

それは、知らない釣りを知れたこと次に試せることが増えたこと、それで釣ることができたら自分の引き出しがまた1つ増えること☆

今のアングラーとしての僕の中には、名前も知らない釣り場でたまたま横になった方たちの知識や知恵がたくさんたくさん活きてると思います。

例えば「夜中に民家の近くで釣りをするときには車のドアの開け閉めは極力小さな音で。生活しとる人にとってはただの騒音で迷惑じゃろ?」とか、ただただ釣りの技術とかだけじゃないものも息づいてると思います。

ってことで、竿を持って海に立つ皆様が楽しい釣りが出来ますように☆

それで釣果も伴えば言うこと無しなんですが(*´∀`*)

では、僕自身はこのホゲり記録から抜け出せる日を夢見て寝ることにします♪