ウエイト、ジグヘッド、ライン、リーダーの長さ、ワーム、カラー、レンジ。
悩めばキリがないですが...
今日良かったものの記録を。
✱リーダー：5ポンドを矢引
✱JH：1.8g
✱キャロ：1.5号
✱アクション：フェザリングしながらのフォール
※重要※ロッドは真上に立てる！！
✱ワーム：モビーのケイムラ
アジ練習中。
19時～20時半。
アタリなし。
隣のオニーサンが1gの尺ヘッド&パワーベイトのチャートで40cm絡みの真鯛をボトムのリフトフォールで掛ける。
ここ、おるんじゃ。。。
台風後二日目。濁り強く大潮でベイトもいる感じですがアタリなしです。
大惨敗！！
現在、嫁から「釣りは多くて月1回！！」の縛りが出てて
本当…釣りをしていないと感覚って鈍るなーと思います。。。魚がバイトする前に起こるチェイスの反転流とかって違和感なんか、最近は全っ然感じなくなってきてます。アジなんかこんなんじゃ絶対釣れねー！！
ってことで、来年はきっと良い釣りが沢山出来るはず☆
今年は釣行回数も少なく、結構さぼりがちな内容が多かったですが
来年はまた気を取り直して再度「SAKUの釣りは感覚以上に統計だ」という哲学を胸に、釣りは何が起こるか分からない部分にも期待しつつ引き出しを増やしていける1年に出来ればと思っています。
このブログのコンセプト…
①備忘録
②これから初めて海に立つ（立ったけど何もできなかった）方のヒントの1つ
にしていきたいなーと思っていますので、これからも宜しくお願いします。
先日のアコウの妄想に駆られて、今回は本当にアジ1本に絞っての釣行。やっぱり人気の波止には人が「ズラ～…」。。。さすがGW前半戦。ムリムリ、、、入れないよ。ま、「元々入る気なかったから良いけど。」（←自分に言い聞かせてみる）で、自分がアジが釣ったことあるポイントへ。先行者さんがいらっしゃいましたが、潮が悪いせいか何も釣れていないとのこと。少し釣り談義をして…横でやっても良いとのことなので、回ってくることを信じて投げる。
投げる。
投げる。
…
ん、ホント潮悪い。20cmまでのメバルはポツポツ釣れる。リグは前回と同じ。けど、4gのMキャロで着底が分かり過ぎる。2.5g持っておけば良かったかな。でも、この淀んだ流れで頑張れる気がしない。。。ちょっと動きだしたので流しながら沈めていくと・・・
コココっ★
なんか、ちっさいのきた（笑）んー、もっと釣りしたいなぁ。
［word & photo by sAKU］
仕事終わり、MORIと地元釣行。こいつは海育ちのせいか、ルアー釣りを始めたのはこの秋イカからなのに「勘」とゆーか魚が着いて居そうな場所に対して鼻がすごく効く。今回はデカメバル狙い。で、釣り場到着も海はシーンとし潮も緩い。港内ではシーバスのボイルあり。イワシか。重めのスプリットでサクッと探ってみるも活性はイマイチ。反応ナシ。暫くして潮が緩く動き出たしと思ったら、コウイカが足元に浮いてきた。メバルリグのまま遊んでもらうことに。スプリットの速さは追わないようなのでジグ単にして遅いフォール。抱いた！けどまぁフッキングは出来ないw掛けたとしても、ギャフ無し1.5ポンドナイロンだからブレイク必至。コウイカも沈み、そのままジグ単流してると…フッ。ビッ。ん？アジだ♪20cm弱。この前の上関サイズ。MORI「遠くまで行かんでもおるじゃん（笑）」SAKU「数が違うじゃろ。」MORI「てかこっち見てみーや！アオリが浮いとるで!!」どーせクラゲだろうと目をやると…確かにアオリ。しかも3杯おって全部500gクラスΣ(`・Д・ノ)ノでもエギが無い…。MORIと釣り行くと今まで通ってた場所で見たことない光景に出会う。絶対コイツ運がある。で、そのままアジを継続。足元に回ってくればワンキャストワンヒットで23cmまでを8匹追加にてアタリが遠のき納竿。MORIは今回アジを掛けれず。ちょっと安心(*´艸`*)アジはやっぱりイカやメバルよりも少しアタリの出方が分かりにくい釣りだと感じた次第でした☆
～釣行データ～
■潮汐：中潮4日目
■満潮：0:38
■釣行時間：22:00～0:30
■風：1～2m
■濁り：結構あり
■前日までの天候：寒波が入り雪もチラつく。一昨日は爆風。
～タックルデータ～
■ロッド：ソアレソルティーショットT
■リール：バイオマスター1000HGS
■ライン：ナイロン1.5ポンド
■ワーム：ゾエアフライ1.5（ケイムラ）/アジリンガー（冷凍ミカン）
■リグ：ジグ単（0.5g）
■アクション：ただ巻き
予定どおり上関行ってきました。アジングの聖地、上関!!!金曜仕事終わり19時30にPYONサンとMORI、男3人が軽に乗り込みいざ目的地へ。釣具屋行ったりコンビニ寄りながらシモネタメインのボーイズトークをしてたらあっとゆーまに0時前、到着♪
PYON「アジ、いますね」僕がタックル準備する前に1匹get。セットが終わり1キャスト。SAKUも1匹目get。15cm…こまいな。にしても今日は風が強い。気圧配置的には緩い気がしましたがまだまだ読みが甘いです。MORIは初アジング、数がいるのでたまにひったくるアタリは感じることが出来ているようだがフッキングに至らず。
結局色々試してみるも、風はともかくヤッパ…アジはタックルの性能でメバルとは比較にならないくらい釣果に差が出るなぁと。あと1.5ポンドだと抜き上げは難しいことを再確認しました。
釣果としては
SAKU50（8）
PYON40（12）
MORI20（5）
※（）内はキープ数。MAX24cm
～釣行データ～
■釣行日：平成23年12月09日
■潮汐：大潮3日目（満月）
■満潮/干潮：08:57/02:15
■釣行時間：0:00～10:00
■風：3～8m
■波：夜:さざ波/朝:うねり）
■濁り：ややあり
■前日までの天候：2日前まで通り雨あり、等圧線の数が多い冬型の爆風気圧。当日の予報は線の間隔が広くなっていた
～タックルデータ～
■ロッド：ルアーマチックS70UL/サイレントマスター76
■リール：バイオマスター1000HGS
■ライン：ナイロン 1.5lb
■ワーム：ゾエアフライ/尺アジスワンプ/メバル職人ミノーSS/ティクト（スイッチブルー）/シラスパワー（グローオレンジ）
■リグ：スプリット/キャロ
■ジグヘッド：0.2～1.7g
■シンカー：1g～11g
■アクション：ストレートリトリーブ/ポンプリトリトリーブ/リフトフォール
久々の弐介PYONサンとの釣りは楽しい
今回の狙いはアジ
とりあえず21時に上関集合予定が、23時の時点でまだ西バイ…何やってんだオレ
時合いは引きに入る22時40分頃～。テンション下がるなぁ PYONサンと落ち合い0時40分釣り場到着。
シーン…
PYON&SAKU『釣れませんね』
波止の先端に数名いらっしゃったので声を掛けて少し横でお邪魔させてもらうことに。
PYON&SAKU『ポツポツ揚がりますね』
14～23cmがボトム付近でアタル。
キラッ。ハハ～ン・・・タチがおるけん浮いて無いと。
まぁ…そうこうしてて、テトラ帯の暗がりに投げてみたくなった。
コツ。アタル。今日はPE+チューブラーの練習。
けどアタルのに獲れないのは悔しいのでフロロ+ソリッドにタックルに変更車にソリッドロッド取りに行き、釣り場に戻る。さっき釣れたアジとチューブラーロッドは波止に置いてテトラを降りる
キャスト。クン。ヒット！5連発♪ヨシヨシ。
時間にして15～20分くらいの充実した時間。ヒットワームとアクションのパターンを掴んだ。次のキャストで6匹目を掛け、満足して波止に上がる。
…
ん…
んんん！
置いてた竿が無い～
え
ウソマジ信じらんねー
何、何、何が起こってんの ここにアジ置いてぇーん。アジはおる。
んで横に竿置いてぇー…
置いてぇー…
置い…無いじゃんっっっ
何でなぁー
3年間苦楽を分かち合ったワシの愛竿どこ行ったんな～
無い…無い…
アー
オマエかイヤ、サギは竿持ってかんよね…
風イヤ…飛ばされて落ちるよーな位置に置いて無い
さっき釣りしよーた人らは …
いねーじゃぁーん
すぐ追っかけて聞いてみよう
車ももういねーじゃぁーん
のぉぉぉー
SAKU『PYONサン…竿が…』
PYON『SAKUサン…さっき釣ったアジですが…袋が開いてて風が吹いた拍子に海に帰りました1匹しか残ってません』
えー
何だコレ、何か呪われてんのかボクが出遅れたのが原因 新年早々…カナリ思い出に刻まれる釣行となりました
やっほー。イーターハンターSAKUです！フィッシュイーターをハントします★
で、今回のお話。弐介としては珍しく1ヶ月前から予定を組んでの念入り釣行。丸1日を使いナイトアジング、デイエギングの2本立てが可能な場所からまず検討しました。その地は「上関」！アジングの聖地、「上関」！！
釣行日が近付き、少しでも良いコンディションで釣りをするために気圧配置と潮を天秤にかけながら、金曜の夜～土曜の夜or土曜の昼～日曜の昼で悩む2人。ホンキで釣りを楽しむため、前夜ギリギリまで悩みました。お互い家庭持ちなので、釣行の無駄打ちは出来ません。
で
土曜の昼に決定。PYONサンを奥サンの実家へ迎えに行き、11/28（土）12：30上関へ出発。道中、「こっちは数は出てもサイズが選べないみたいだから、アジは2人でアベレージ16センチくらい40匹釣れたら良いですね。小さくてもフライにしてしまえば骨まで食べれますしね。で、アオリは胴15センチ前後が10杯くらい行けば上出来ですよね。」とか話ながら入島。
エギングでランガンしながら明るいうちにアジングが出来そうなめぼしいポイントを回る。で、回ってみると、地元のサビキ釣り師サンばっかです
しかもあんまり釣れてない御様子
今日はダメか？聖地では無かったのか？釣り人は大島に流れてるかと期待しましたが、波止は釣りが出来そうにないくらい多い。で、不思議な光景だったのは・・・上関のサビキ釣り師サンたちは、皆、湾の内側に投げている。
そして夕マズメを迎える。下見中の釣りはPYONさんのモンゴウ1杯と、サイトで見かけただけの親指くらいのアオリの新子のみ。これから更けて行く夜に期待。
外灯のある漁港を転々とする。4箇所目でPYONサンが「SAKUさん、どーします？ここも入るのが難しそうですね。。。」どこも波止の先端は陣取られているため、なかなか釣り自体がやりにくい状況。しかし、サビキンガーがいない湾奥でエギングに良さそうな潮が流れ込んでいる。
SAKU「PYONサン、ちょっとここ、臭いんで、エギングしても良いですか？」
PYON「今日は、夜も長いしやっちゃってください！」
10分後・・・アタリなし。。。でも、何かいる。アジングタックルに持ち替えキャスト。
ヒット!!!!!
SAKU「PYONサン！アジいますよ！」
18cmのアジゲット！そこからPYONさんがタックルを準備するまでに3匹追加。
PYON「チョット待ってくださいよ～。」
そこから2時間2人で怒涛の連発。メタジやプラグも試しながら、
計133匹！
PYON「久々にホント、スッゴイ楽しかったです！！」
そして移動を繰り返してると、PYONさんがアオリをワームで掛ける。コロッケサイズだが、ギャフを使ってなんとかキャッチ！上関のアオリは昼間の親指サイズも頭から離れず、期待薄との判断で大島へ移動。
しかし、、、シャクれどもシャクれども…コウイカの姿を見るのが限界でした。。。もっと、エギング上手くならんと。
ってことで、次回の弐介は、「山陰、尺メバルに挑戦！」です。お楽しみに♪
～今回の釣果～
【SAKU】
アジ…87匹（17～25cm）
サバ…2匹
タコ…1杯
【PYON】
アジ…46匹（8～22cm）
メバル…5匹
アオリ…1杯
コウイカ…3杯
モンゴウ…1杯（1キロ）
SAKU
アジングお師匠が今年エギングを始めたばっかなのに、最近キロアップ連発してるそうなので、ホームにお邪魔する。頑張るぞ～
で、開始1時間半…
くじけました
尺アジングに目標変更
数投目、
SAKU「お師匠、乗ったよ
」
倉橋では味わえなかった重量感
28cm
SAKU「練習の成果あり
師匠より先に釣っちゃいましたね
」
優越感も束の間、お師匠のロッドが弧を描く
29.5センチ
お師匠「あー、尺行かんかった」
その後はポチポチとバイトはあるものの、お互いフッキングに至らず
そんなこんなでボクがワームでコウイカを掛け抜き上げ失敗し、エギングに切り替える。でコウイカは1杯get
お師匠ありがとうございました！また1つ前進出来ました。
また行きましょう☆
SAKU
本日は3時間の釣行。明後日、久々の弐介本気釣行、上関に向けてアジング練習です。
…
今季から始めるアジング、ヤッパリ難しいですね。。。とりあえず絶対「タナが合ってないよ。」って感じです。ウエイトを変えながらレンジと速度に変化を。
偶然合った25cm、2連発！
のあとは、藻際のメバッコたち8cm前後が連発。。。残念！アオリも…コウイカのみにて終了。でも釣りってヤッパ楽しい。なんか、アクションばっかにこだわってた時期が長かったよーな気がします。アジング始めて、またアタリを取る釣りに戻り、試行に対して反応があることが、すごく楽しく感じます。
今日はアジ2つ！1歩前進してます♪
SAKU
in上関。今日は靭帯再建のために入院していたときに同室患者で仲良くして頂いていたOさん（28歳♂・以下Fアキさん）と、山口県は周防大島ではなく上関を攻めてきました。
途中釣具屋に寄り、青虫購入兼情報収集。とりあえず良いことを聞きました。
で、結局・・・ボクの悪い癖が出て、良い情報を無視り、上関を１周後大島を半周するハードランガンとなりまして、お持ち帰りはデンゴ５つとなりました。
意外と水深の無い所で簡単にアタリがあるのを面白く感じつつ、釣りにまだ馴染みが深くないFアキさんを連れ回しまくったのは正直申し訳なく思った次第でした。
で、アジのサイズとしては・・・情報どおり、上関は１５～２０cmのアジばかりで、メバルも１２cm前後でした。大島は一回り大きいって情報で期待したんですが、上関の２～３倍風が吹いてて勝負になりませんでした。
でも、やっぱり遠征は面白いですね。ホームでは決して味わうことの出来ない、心踊る何かがあります。
そういえば、今思ったので書いておきます。今年の目標は山陰３回、しまなみ１回です。あと、今年の年間アオリ累計重量目標は２５kgに今決めました。乞うご期待！
P.S
「最初に釣った方がジュースをおごる」賭けで、フェラアキさんの置き竿釣法に負けたのが今回かなりショックでした↓↓↓ただ、最近ちょっとスランプ？とゆーか、釣りに対して冷め気味だったので・・・サイズや数では無く、初心に帰り「釣りを楽しむ」ことの喜びを思い出させてもらえて感謝しております。ありがとうございました。また行きましょうね！
[デンゴ初ゲットにて満面の笑顔のFアキさん]
[Written & Photo by SAKU]
please click the following links.
瀬戸内海・山陰の釣りサイト！「FULLBEND」
人気ブログランキング
広島ブログ
せっかく遊びに来て頂いたので、コメントを残して頂けたらなぁって思います
あと、blogランキングにご協力（ランキングサイトにお飛び）下さると、とっても嬉しいです