背中にはシーツが汗ではりついてる

今日はいまいち

思いやりに欠ける日だったとか

人の気も知らないで

「おまえは変わった」なんて

簡単に言うやつのうさん臭い顔だとか

空っぽの冷蔵庫開けて

色々思い出してると

都会の暮しはやけに

喉が乾いてしまう

今あいたい すぐあいたい

砂漠の真ん中で

ねむりたい もうねむりたい

全部凍らせたまま

流れよう 流されよう

この波に揺らされ

ゼロがいい ゼロになろう

もう一回

どうすりゃいいのヘンになりそう

ネオンで空が曇ってる夜は

何をどこまで信じればいいか

君が僕に教えてよ

そして

ひっくり返そう

ダイス振ろう

流れを変えてやろう

音遊びとイケナイコト

曲作る際、こんなにも視点が違うと楽しくなるものかと

仕事帰りに疾走した

黒い空を見上げると雨

視界をふさぐ

ああ 楽しい

イケナクテモイケナイコトモシヨウ