一歩踏み出した。
だから次の一歩を。
と気楽に言いたい所だが
景色が違いすぎて
足が踏み出せない。
大袈裟に書けば
不安とか恐怖とか
なのか。
いや 大袈裟過ぎるし違うな。
ただ億劫なだけだ。
このカラフルな景色に
夢を見ないでどうすんだ。
とかカッコいいこと言いながら
立ち止まっている。
また一歩。
ゆっくり一歩。
歩けるように。
勇気とか勢いとか
具体的でないものに
すがらずに今回からは。
思い出の
コルトガバメントカスタムで
足近くをぶち抜いて
進みたいと思っている。
俺は
カーネルの歌い手だから。
ああ 眠い。
| Trackback ( 0 )
|