泣きたくて選んだ絵本。
「あやちゃんのうまれたひ」を読んで
またしてもに続いて
またしても・またしても・・・泣きました。
今回はまた違う意味で。
最近、自分に余裕がなくて
モヤモヤやイライラをさっちを怒る時に
自分の感情も上乗せしてしまうことが多くあって。
怒った後に必ず自己嫌悪に陥るのに
昨日、また怒り過ぎてしまった。。
絵本を読んだ後、
「さっちは、お母さんになりたいと思う?」という質問に
「お母さんになったら、子どものことがよくわかるようになるから
お母さんになりたい。
それと・・・お母さんになったら、ママがどんなにツライ気持ちで
さっちを怒っているのかが、わかるから
お母さんになりたい。」
と、さっち。
・・・号泣でした。
「ごめんね、怒るのもツライけど、怒りすぎちゃって、もっとツライ。
本当はもっと優しいママでいたいのに。」
「ママは悪くないよ、ママは教えてくれるために怒っているんだから。。」
涙が止まらずにいると
「ママはオトナなんだから、怒りたくても我慢したほうがいいんじゃない?」
と、ゆっち。
笑いで涙が止まりました。
子どもたちに支えられてると、
またしても
思ったのでした。