絵本を読んでいる最中に泣いてしまった・・・
私の涙に気付いたSが
「ママってば」と笑っていたけど。。
6才の誕生日を迎えるあやちゃんに
お母さんが生まれるまでのエピソードを話して聞かせるお話。
赤ちゃんを心待ちにしているお母さん・お父さん、
おばあちゃん・おじいちゃんの言葉のところで
どうしても泣けてしまいます。
「あやちゃんのうまれたひ」
浜田桂子さく・え
福音館書店
Sがうまれる前も
Yがうまれる前も
たくさんの希望と不安とが入り交ざっていたのに
生まれたその瞬間、それ以上の喜びがあったこと。
忙しい毎日の中で、その瞬間を思い出しては
我が子をしっかりと抱きしめたいと思う私です。
いつどこで見たのか思い出せません。
赤ちゃんの誕生シーンはテレビを見ていても泣ける~。
絵本ではどうだろう。
自分の体験はもう遠い記憶になりつつあるけどね。
ごめんなさい。
私も赤ちゃん誕生シーンなどにめっぽう弱くなってしまいました。
絵本でも涙腺がついついゆるくなってしまいます。
出産のときの嬉しい気持ちはいつも鮮明なんだ~。
もう、だいぶ前なのにね・・・