2012年9月18日(火) 日の出 5:26 日の入 17:44
NYダウ 13553.10 -40.27 5日ぶり反落
薄商いのなか反落して終了した。原油価格下落でエネルギー関連株に売りが出たことなどが重しとなった。
朝方の外人動向 370万株(買い越し)
外国人投資家1週間動向(9/11~18) 1100万株(買い越し)
信越化学工業㈱(4063)10:40:36 買い 100株 4,630円
東京株式市場・前場=4日続伸
前場終値 9173.54 +14.15 出来高 94438万株
高値/安値 9180.44 - 9131.90
朝方は主力株に利益確定売りが先行したが下値で押し目買いが入り相場を押し上げたほか、世界的な金融緩和による資源高を受けて鉱業株を中心に買われた。もっとも日中関係の緊迫化懸念や日銀の金融政策決定会合 <script type="text/javascript"></script> の結果発表を19日に控え投資家の様子見姿勢は強く、小動きの展開だった。
JASDAQ平均 1311.04 +2.84 4日続伸
マザーズ指数 340.67 -1.93 反落
為替18日 買 売 前日比
米ドル 12:09 78.58 - 78.59 -0.10
ユーロ 12:09 102.87 - 103.00 -0.35
ソニー(6758)14:53:17 売り 100株 1,028円 ( +2,900)
東京株式市場・後場=4日ぶり反落
後場終値 9123.77 -35.62 出来高 179720万株
高値/安値 9180.44(+21.05) - 9120.61(-38.78) 値幅 59.83
中国での反日デモの拡大が重しとなり、小売りではイオンが年初来安値を付けたほか、中国生産比率が高い日産自動車など主力輸出株の一角が軟調。一方で、あす結果が発表される日銀金融政策決定会合での緩和期待のほか、為替市場で103円台までユーロ高/円安が進行したことから、キャノンなどの欧州関連株は堅調だった。
JASDAQ平均 1310.58 +2.38 4日続伸
マザーズ指数 340.78 -1.82 4日ぶり反落
為替18日 買 売 前日比
米ドル 16:59 78.70 - 78.76 +0.02
ユーロ 17:00 102.94 - 102.98 -0.28