2012年9月21日(金) 日の出 5:28 日の入 17:40
NYダウ 13596.93 +18.97 3日続伸
ナスダック総合指数とS&P総合500種指数は小反落したものの、ダウ工業株30種指数は小幅続伸して終了した。これにより、欧米、および中国の製造業部門の動向を示す経済指標が思わしくなかったにもかかわらず、市場心理は全般的に良好に推移していることが示唆された。
朝方の外人動向 70万株(買い越し)
外国人投資家1週間動向(9/14~21) 2270万株(買い越し)
東京株式市場・前場=反発
前場終値 9142.29 +55.31 出来高 70680万株
高値/安値 9143.92 - 9103.95
20日の米国株がまちまちとなり、手掛かり材料に欠けるなか、前日の下げの反動などから買い戻しが優勢となった。ただ円高警戒感が根強く、上限は限定的。
JASDAQ平均 1312.83 +2.01 反発
マザーズ指数 344.12 +0.28 反発
為替21日 買 売 前日比
米ドル 13:09 78.22 - 78.28 +0.02
ユーロ 13:09 102.00 - 102.04 +0.06
信越化学工業(4063)14:21:32 売り 4,620円 ( -4,000)
東京株式市場・後場=反発
後場終値 9110.00 +23.02 出来高 160958万株
高値/安値 9159.33 - 9103.95
上海総合株価指数などアジア株が切り返し買い戻しが優勢となったが、円高や景気減速への懸念は根強く上値は重かった。
JASDAQ平均 1314.69 +3.87 反発
マザーズ指数 344.12 +0.28 反発
為替21日 買 売 前日比
米ドル 16:29 78.16 - 78.18 -0.04
ユーロ 16:29 101.35 - 101.38 -0.08