2012年11月2日(金) 日の出 06:04日の入 16:45
NYダウ 13232.62 +136.16 反発
底堅い米経済指標が買い材料となった。経済指標では、10月の民間部門雇用者数の伸びが8カ月ぶりに高水準となり、週間の新規失業保険申請件数も減少するなど、米労働市場が緩やかに改善している兆候が示された。10月の消費者信頼感指数は2008年2月以来の水準に上昇した。
朝方の外人動向 30万株(買い越し)
外国人投資家1週間動向(10/29~11/2) 620万株(買い越し)
東京株式市場・前場= 続伸
前場終値 9064.20 +117.33 出来高 94704万株
高値/安値 9072.39 - 9040.63
底堅い米経済指標を背景とする米株高や円安を手がかりに序盤から買いが先行。
JASDAQ平均 1350.14 +0.92 続伸
マザーズ指数 384.66 +6.04 続伸
信越化学工業(4063)10:20:41 売り 100株 4,650円( +5,500)
東京株式市場・後場= 3日続伸
後場終値 9051.22 +104.35 出来高 188287万株
高値/安値 9072.39(+125.52) - 9031.43(+84.56) 値幅 40.96
10月25日以来1週間ぶりに9000えんを終値で回復した。米経済指標の改善で世界経済に明るい兆しが見えたほか、円安傾向を背景に企業業績への警戒感が後退した。ただし、今晩の米雇用統計発表を控え上値は限定的で、移動平均線に頭を抑えられる格好となった。
JASDAQ平均 1352.45 +3.23 3日続伸
マザーズ指数 386.94 +8.32 3日続伸
為替2日 買 売 前日比
米ドル 20:29 80.24 - 80.28 +0.11
ユーロ 20:29 103.35 - 103.41 -0.32