2012年11月13日(火) 日の出 06:15 日の入 16:36
NYダウ 12815.08 -0.31 反落
ほぼ横ばいで終了した。市場では「財政の崖」問題を巡る議論が長引くとの見方が出るなか、売りも買いも手控えられた。
朝方の外人動向 350万株(買い越し)
外国人投資家1週間動向(11/7~13) 770万株(買い越し)
東京株式市場・前場= 7日続落
前場終値 8647.28 -29.16 出来高 67516万株
高値/安値 8723.46 - 8637.60
朝方は為替相場の落ち着きなどを背景に押し目買いが先行。一時8700円台を回復したが、米国の「財政の崖」問題やギリシャ支援を巡る不透明感など欧米の懸念要因が払しょくされず上値の重い展開となった。中国株式市場の上海総合株価指数が安く始まったことも嫌気され日経平均は下げに転じた。
JASDAQ平均 1328.43 -5.53 7日続落
マザーズ指数 385.38 -1.26 反落
為替13日 買 売 前日比
米ドル 12:19 79.40 - 79.43 -0.08
ユーロ 12:19 100.68 - 100.73 -0.32
信越化学工業(4063)14:24:49 売り 100株 4,440円 ( -20,500)
みずほフィナンシャルグループ(8411)14:27:08 買い 2000株 121.6円
東京株式市場・後場= 7日続落
後場終値 8661.05 -15.39 出来高 149556万株
高値/安値 8723.46(+47.02) - 8619.45(-56.99) 値幅 104.01
終値は前日比15円39銭(0.18%)安い8661円05銭と10月15日(8577円)以来、約1カ月ぶりの安値を付けた。7日続落は4月3~11日以来、約7カ月ぶり。外国為替市場で円高修正の動きが一服したことを嫌気した。東証1部の売買代金は概算で8486億円と4日連続で1兆円の大台を割り込み、取引は盛り上がりに欠けた。前日の米国市場で株式相場は小動きだった。ギリシャ議会が2013年度の予算案を成立させたことで欧州連合(EU)による支援が見込まれ、安心感が相場を支えた。
JASDAQ平均 1325.83 -8.13 7日続落
マザーズ指数 381.02 -5.62 反落
為替13日 買 売 前日比
米ドル 17:29 79.21 - 79.25 -0.27
ユーロ 17:29 100.36 - 100.43 -0.64