2015年8月21日(金) 日の出 05:04 日の入 18:24
20日NYダウ 16990.69 -358.04 3日続落
朝方の外人動向 770万株(5日連続売り越し)
出来高 14億5638万株 売買代金 1兆5981.85億円
高値/安値 19711.34(-322.18) - 19559.45(-474.07) 値幅 151.8920日の中国株安に続く欧米株式の大幅下落を嫌気し、売り優勢で始まり、全面安。世界同時株安の様相を呈した。対ドルでの円高も警戒された。この日、中国・上海総合指数が続落して始まると先物主導で下げ幅をさらに拡大し、10時35分には1万9559円45銭(前日比474円07銭安)を付ける場面があった。その後切り返したが、戻りは限定された。日本時間10時45分に発表された中国8月財新製造業PMI(購買担当者景気指数)速報値が前日比0.7ポイント低下の47.1と市場予想平均の48.2を下回ったことも重しとなった。
東証1部の騰落数は、値上がり84銘柄に対し、値下がり1769銘柄、変わらずが37銘柄だった。
JSDAQ平均 2662.18 -49.34 3日続落
マザーズ指数 855.35 -26.21 3日続落
為替 21日 買 売 前日比
米ドル 12:10 122.81 - 122.86 -0.63
ユーロ 12:10 138.63 - 138.70 -0.06


出来高 27億6527万株 売買代金 3兆1914.37億円
高値/安値 19737.54(-295.98) - 19435.83(-597.69) 値幅 301.71全面安となり、終値での1万9500円割れは5月8日(1万9379円19銭)以来の安値水準となる。終値での1万9500円割れは5月8日(1万9379円19銭)以来の安値水準となる。後場は、円高・ドル安進行や、中国・上海総合指数の軟調展開を受け、リスク回避の動きが続いた。株価指数先物に大口の売り物が出て、裁定解消売りを誘発した。20日の中国株安に続く欧米株安がこの日のアジア株に連鎖し、世界的な株安の様相を呈した。
東証1部の騰落数は、値上がり33銘柄に対し、値下がり1854銘柄、変わらずが4銘柄だった。
JSDAQ平均 2646.39 -65.13 3日続落
マザーズ指数 844.92 -36.64 3日続落
為替 21日 買 売 前日比
米ドル 15:50 122.97 - 122.98 -0.47
ユーロ 15:50 138.66 - 138.75 -0.03