2015年8月24日(月) 日の出 05:06 日の入 18:20
21日NYダウ 16459.75 -530.94 4日続落
朝方の外人動向 630万株(6日連続売り越し)
出来高 17億5820万株 売買代金 1兆7862.78億円
高値/安値 19154.65(-281.18) - 18797.30(-638.53) 値幅 357.35取引時間中での1万9000円割れは4月1日(安値1万8927円95銭)以来。世界的な連鎖株安が続き、全面安となった。中国不安を背景にした前週末21日の欧米株安や対ドルでの円上昇を嫌気し、売り優勢で始まった。その後に下げ渋る場面もあったが、中国・上海総合指数の大幅続落が重しとなり、一段安。午前11時26分には、1万8797円30銭(前週末比638円53銭安)を付ける場面があった。
東証1部の騰落数は、値上がり44銘柄に対し、値下がり1829銘柄、変わらずが18銘柄だった。
JSDAQ平均 2533.84 -112.55 4日続落
マザーズ指数 786.93 -57.99 4日続落
為替 24日 買 売 前日比
米ドル 12:09 120.82 - 120.87 -1.19
ユーロ 12:09 138.88 - 138.95 -0.17


出来高 39億4933万株 売買代金 4兆1075.54億円
高値/安値 19154.65(-281.18) - 18498.80(-937.03) 値幅 655.85.前日営業日比895円安と急落。下げ幅は2013年5月23日のバーナンキ・ショック(1143円安)以来となる大きさだった。中国景気の減速懸念などを背景とする世界的な株安連鎖に歯止めがかからず、売りが売りを呼ぶ展開。個人投資家の追い証発生も警戒され、投資家心理は急速に冷え込んだ。東証1部の99%が値下さがりする全面安となった。日経平均は終値で2月23日以来6カ月ぶりの低水準まで下落。TOPIXは安値引けとなり、2月17日以来の安値となった。
東証1部の騰落数は、値上がり8銘柄に対し、値下がり1880銘柄、変わらずが3銘柄だった。
JSDAQ平均 2457.02 -189.37 4日続落
マザーズ指数 739.46 -105.46 4日続落
為替 24日 買 売 前日比
米ドル 15:10 121.27 - 121.28 -0.74
ユーロ 15:10 138.50 - 138.56 -0.55