2015年8月25日(火) 日の出 05:07 日の入 18:19
24日NYダウ 15871.35 -588.40 5日続落
朝方の外人動向 520万株(7日連続売り越し)
出来高 27億1582万株 売買代金 2兆6446.65億円
高値/安値 18835.35(+294.67) - 17747.50(-793.18) 値幅 1087.85世界同時株安や円安を受けてリスクオフ継続で始まり、午前9時20分には同793円18銭安の1万7747円50銭まで下落し、取引時間中としては今年2月17日以来約6カ月ぶりに1万8000円台を割り込んだ。短期的な戻りを見込んだ買いに下げ幅を縮小したが、中国・上海総合指数が6.4%安で始まったことから、買い戻す動きが強まりプラス転換し、午前11時22分には同294円67銭高の1万8835円35銭まで上昇した。
東証1部の騰落数は、値上がり1102銘柄に対し、値下がり700銘柄、変わらずが90銘柄。
JSDAQ平均 2449.73 -7.29 5日続落
マザーズ指数 777.71 +38.25 5日ぶり反発
為替 25日 買 売 前日比
米ドル 12:20 119.85 - 119.92 +1.49
ユーロ 12:19 138.41 - 138.47 +0.83

出来高 47億4004万株 売買代金 4兆9240.58億円
高値/安値 18835.35(+294.67) - 17747.50(-793.18) 値幅 1087.85終値で2月17日以来、約半年ぶりに節目の1万8000円割れとなった。日中は一時800円近い下げから約300円高まで切り返すなど、日中値幅が1000円を超え、先物市場での短期売買に振らされる展開となった。東証1部の売買代金・出来高ともに今年最高を記録した。後場の中国株が下げ幅を広げると、先物市場への断続的な売りが強まり、日本株は下げ基調を強めた。投資家の不安心理を示すとされる日経平均ボラティリティ指数は、終値で東日本大震災後に急落した2011年3月18日以来4年5か月ぶりの高水準となった。
東証1部の騰落数は、値上がり116銘柄に対し、値下がり1751銘柄、変わらずが25銘柄。
JSDAQ平均 2389.05 -67.97 5日続落
マザーズ指数 720.03 -19.43 5日続落
為替 25日 買 売 前日比
米ドル 18:00 119.43 - 119.48 +1.07
ユーロ 17:59 137.98 - 138.03 +0.40