2015年9月2日(水) 日の出 05:13 日の入 18:08
1日NYダウ 16058.35 -469.68 続落
朝方の外人動向 810万株(売り越し)
出来高 14億9880万株 売買代金 1兆4376.34億円
高値/安値 18406.19(+240.50) - 17857.30(-308.39) 値幅 548.89朝方に乱化高下したあと、株価指数先物主導で上げ基調を強め、午前10時22分に1万8406円19銭(前日比240円50銭高)まで上昇した。その後、中国・上海総合指数の続落スタートを受け、小安くなる場面もあったが、同指数の下げ渋りもあって、引けにかけて持ち直しの動きとなった。朝方は、1日の欧米株安や円安を嫌気し、寄り付き直後に1万7857円30銭(前日比308円39銭安)まで急落。売り一巡後は、円相場が対ドルで下げに転じたこともあり、先物主導でいったんプラス浮上していた。
東証1部の騰落数は、値上がり619銘柄に対し、値下がり1177銘柄、変わらずが98銘柄。
JSDAQ平均 2507.70 -17.30 続落
マザーズ指数 765.57 -10.05 続落
為替 2日 買 売 前日比
米ドル 12:10 120.02 - 120.07 +0.69
ユーロ 12:09 135.41 - 135.48 +0.40
出来高 29億3995万株 売買代金 2兆9654.07億円
高値/安値 18467.44(+301.75) - 17857.30(-308.39) 値幅 610.14前日の米国株が大幅安となったことを嫌気し、寄り付きでは300円超の下落で始まったが、短期筋の買い戻しからプラスに転じ、後場は一時300円を超す上昇。買い戻しが一巡した後は、上海株の下落など大引けにかけて再び下げに転じるなど終日乱高下した。中国リスクを意識し投資家の不安心理が収まらない中、先物売買に振り回される展開で日中値幅は上下610円と荒れた。
東証1部の騰落数は、値上がり339銘柄に対し、値下がり1482銘柄、変わらずが74銘柄。
JSDAQ平均 2504.24 -20.76 続落
マザーズ指数 765.39 -10.23 続落
為替 2日 買 売 前日比
米ドル 15:49 120.07 - 120.09 +0.74
ユーロ 15:50 135.40 - 135.44 +0.39
中国 上海総合指数 アジア株価 リアルタイムチャート http://nikkei225jp.com/china/