2015年9月16日(水) 日の出 5:24 日の入 17:48
15日NYダウ 16599.85 +228.89 反発
朝方の外人動向 540万株(売り越し)
出来高 9億5525万株 売買代金 1兆0240.24億円
高値/安値 18291.97(+265.49) - 18147.44(+120.96) 値幅 144.53朝方は15日の米国株高や円安を受け、買いが先行したが、直後に伸び悩んだ。その後、株価指数先物にまとまった買いが入ったことをきっかけに上げ幅を拡大し、午前10時8分には1万8291円97銭(前日比265円49銭高)を付ける場面があった。買い一巡後は、引けにかけて上値の重い展開となった。対ドルでの円下げ渋りや、中国・上海総合指数が前日終値を挟んでもみ合い商状となったことまあり、手控え気分に傾いた。
東証1部の騰落数は、値上がり1012銘柄に対し、値下がり742銘柄、変わらずが138銘柄。
JSDAQ平均 2500.93 +7.24 反発
マザーズ指数 766.57 -4.81 3日続落
為替 16日 買 売 前日比
米ドル 12:19 120.16 - 120.25 -0.24
ユーロ 12:19 135.76 - 135.82 +0.09
中国 上海総合指数 アジア株価 リアルタイムチャート http://nikkei225jp.com/china/
東京株式市場・後場= 大幅続伸
後場終値 18171.60 +145.12
出来高 18億8823万株 売買代金 2兆1520.35億円
高値/安値 18291.97(+265.49) - 18094.99(+68.51) 値幅 196.98
前引けにかけてやや持ち直したが、前場終値に届かず、総じて上値の重い展開となった。16-17日開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)を前に積極的な売買は手控えられた。後場寄り付きは売り先行で始まった。対ドルでの円下げ渋りや、前場の中国・上海総合指数の戻りの鈍さもあって、株価指数先物主導で上げ幅を縮小した。その後いったん切り返したが、戻りは限定的で、再度売り物に押され、午後2時14分には、この日の安値となる1万8094円99銭(前日比68円51銭高)を付ける場面があった。
控えて様子見姿勢も強く、東証1部の売買代金は低水準だった。
東証1部の騰落数は、値上がり1032銘柄に対し、値下がり728銘柄、変わらずが138銘柄。
JSDAQ平均 2497.85 +4.16 反発
マザーズ指数 765.52 -5.86 3日続落
為替 16日 買 売 前日比
米ドル 15:10 120.17 - 120.22 -0.23
ユーロ 15:10 135.54 - 135.61 -0.13