2015年9月4日(金) 日の出 05:15 日の入 18:05
3日NYダウ 16374.76 +23.38 続伸
朝方の外人動向 450万株(買い越し)
出来高 11億1918万株 売買代金 1兆0979.36億円
高値/安値 18312.13(+129.74) - 17945.61(-236.78) 値幅 366.52高寄り後は、株価指数先物にまとまった売り物が出て下げ転換。円高推移が重しとなり、売りが継続し、午前10時ちょうどには1万7945円61銭(前日比236円78銭安)を付ける場面があった。その後の戻りは限定され、引けにかけて停滞感を強めた。週末要因に加え、現地4日に8月米雇用統計の発表を控え、ポジション調整売りの動きとなった。朝方は、ECB(欧州中央銀行)による量的緩和期待を背景に欧州株式やNYダウが上昇した流れを受け、買い先行に1万8312円13銭(同129円74銭高)と高く寄りついていた。
東証1部の騰落数は、値上がり396銘柄に対し、値下がり1390銘柄、変わらずが102銘柄。
JSDAQ平均 2480.86 -32.29 反落
マザーズ指数 739.63 -32.61 反落
為替 4日 買 売 前日比
米ドル 12:09 119.60 - 119.62 -0.42
ユーロ 12:10 133.01 - 133.07 -0.51
東京株式市場・後場= 大幅反落
出来高 26億5258万株 売買代金 2兆6941.80億円
高値/安値 18312.13(+129.74) - 17608.17(-574.22) 値幅 703.96 全面安商状となり、終値での1万7800円割れは2月10日(1万7652円68銭)以来約7カ月ぶりの安値水準となる。後場寄り付きから売りが先行した。円高が進むとともに、株価指数先物主導で一段安となり、午後1時19分には、1万7608円17銭(前日比574円22銭安)を付ける場面があった。その後の戻りは限定され、引けにかけて1万7800円近辺で停滞した。週末要因に加え、現地4日に8月米雇用統計の発表を控え、様子見気分が強いなか、ポジション調整売りの動きが継続。海外ファンドの先物ヘッジ売りも観測された。東証1部の騰落数は、値上がり154銘柄に対し、値下がり1699銘柄、変わらずが42銘柄。
JSDAQ平均 2452.57 -60.58 反落
マザーズ指数 732.28 -39.96 反落
為替 4日 買 売 前日比
米ドル 15:40 119.47 - 119.55 -0.55
ユーロ 15:40 132.98 - 133.04 -0.54
上海外国為替市場は祝日のため3日と4日は休場。取引は7日に再開する。
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