18年2月8日(木) 日の出 06:35 日の入 17:15
7日NYダウ 24893.35 -19.42 反落
東京株式市場・前場= 続伸
前場終値 21700.94 +55.57
出来高 8億2075万株 売買代金 1兆5739億円
高値/安値 21904.90(+259.53) - 21651.24(+5.87) 値幅 253.66
買い先行後、午前10時12分には、同259円53銭高の2万1904円90銭を付ける場面もみられた。その後、株価指数先物にまとまった売りが出たことをきっかけに、上げ幅を縮小。戻り待ちの売り圧力の強さが意識されたとみられる。ドル・円相場は1ドル=109円30銭台(7日終値109円03-05銭)と小動きながら円安に推移している。
騰落柄数は値上がり1376銘柄 、値下がり592銘柄、変わらず96銘柄
市場では「米国株式の変動率の高い状態が続いているなか、最も影響の受けやすい日本株には手を出しづらく、模様眺めムードが続きそうだ」(中堅証券)との声が聞かれた。 株式新聞ニュース モーニングスター社
JSDAQ平均 3945.61 +34.31 続伸
マザーズ指数 1193.98 +23.14 続伸
為替 8日 買 売 前日比
米ドル 12:01 109.36 - 109.39 +0.05
ユーロ 12:01 134.27 - 134.31 +0.20
大塚商会(4768)14:41:29 売 100株 9,120円(+32,000)12/27買
旭硝子(5201)14:41:38 買 100株 4,635円
コマツ(6301)14:54:32 買 100株 4,152円
東京株式市場・後場= 続伸
後場終値 21890.86 +245.49
出来高 18億2042万株 売買代金 3兆5495億円
高値/安値 21977.03(+331.66) - 21649.70(+4.33) 値幅 327.33
現地7日の米国株式市場は、NYダウ、ナスダック総合指数がともに反落したが、シカゴ市場で日経平均先物の円建て清算値値が堅調だったことや、為替相場が対ドルで円安に振れていたことから、朝方から買いが優勢った。一時上げ幅を縮小する場面もみられたが、午後2時21分に、同331円66銭高の2万1977円03銭の高値を付けた。その後は、戻り待ちの売りに押された格好となった。ドル・円相場は1ドル=109円60銭台(7日終値109円03-05銭)と円安方向で推移していたことも支援材料だった。
騰落柄数は値上がり1485銘柄 、値下がり509銘柄、変わらず71銘柄
市場では「内閣府が午後2時に発表した1月の景気ウォッチャー調査で、季節調整済みの景気先行き判断DIが前月比0.3ポイント減の52.4と3カ月連続で前月を下回り、当面は金利政策の変更が遠のいたとの見方から、株価指数先物を買い戻す動きが強まったようだ」(中堅証券)との見方があった。
株式新聞ニュース モーニングスター社より
JSDAQ平均 3983.75 +72.45 続伸
マザーズ指数 1212.93 +42.09 続伸
為替 8日 買 売 前日比
米ドル 15:11 109.60 - 109.63 +0.29
ユーロ 15:11 134.56 - 134.61 +0.49