霧笛が俺を呼んでいる

つれづれなるままに、日ぐらしパソコンにむかいて、こころにうつりゆくよしなごとをかきつづれば、あやしうこそものぐるほしかれ

日経平均は61円安と反落、一時盛り返すも再度マイナス圏入り、米議会のねじれが重し

2018-11-07 12:37:07 | Weblog

30年11月7日(水)  日の出 06:08  日の入 16:41

6日NYダウ     25635.01       +173.31   続伸

 

 アカツキ(3932)09:46:34 100株 5,230円(+53,000)10/10買

 

東京株式市場・前場= 大幅続伸

前場終値     22420.62        +272.87

出来高        7億6690万株          売買代金   1兆3789億円

高値/安値   22444.65(+296.90)   -    22108.09(-39.66)  値幅 336.56

朝方は、6日の米国株高を受け、買いが先行した。株価指数先物に買いを交えて上げ幅を拡大し、いったん2万2300円台後半まで値を上げた。その後、先物にまとまった売り物が出て下げに転じる場面もあった。米中間選挙(現地6日投開票)の結果を控え、開票状況をにらんだ短期的なトレーディングに振らされたもようだ。売り一巡後は盛り返し、開票状況をにらんだ短期的なトレーディングに振らされたもようだ。売り一巡後は盛り返し、前場終盤には一時2万2444円65銭(前日比296円90銭高)まで上昇した。共和党は予想通り上院で優勢となり、下院では接戦が伝えられ、買い安心感につながった。円安・ドル高歩調とともに時間外取引で米株価指数先物高も支えとなった。

騰落柄数は値上がり1671銘柄、値下がり387銘柄、変わらず53銘柄。

市場からは「米中間選挙をにらみ荒い値動きだが、大勢が判明すればもっと激しい動きとなるだろう。イベントに合わせてトレードする短期筋は結果がでれば、内容いかんを問わず、ポジションを閉じてくるため、乱高下する可能性がある」(国内証券)との声が聞かれた。

JASDAQ平均         3610.84          +19.25      反発

マザーズ指数         972.56          +23.29        4日続伸

 

為替 7日           買         売     前日比

米ドル 11:49    113.47    -    113.48       +0.05 

ユーロ 11:49    129.71    -    129.75       +0.11

 

 アカツキ(3932)14:55:12 買 100株 5,500円  

 

東京株式市場・後場=   反落

後場終値     22085.80        -61.95

出来高        16億8324万株          売買代金   3兆1154億円

高値/安値   22444.65(+296.90)   -    21996.94(-150.81)  値幅 447.71

後場は、売り先行に上げ幅を縮小して始まった。一時持ち直す場面もあったが、徐々に売りに傾き、終盤にむけて再度マイナス圏いりした。市場予想通り、上院共和党、下院民主党が過半数を奪取する見通しとなったが、米議会の「ねじれ」が改めて重しとして意識された。

騰落柄数は値上がり939銘柄、値下がり1095銘柄、変わらず77銘柄。

市場からは「米中間選挙は予想道りの結果になりそうだが、冷静に考えれば、ねじれ議会はよろしくない。現時点では、強気にもなれず、売り込む状況でもないが、結局は選挙結果を受けて米国株式がどう返ってくるかがポイントになる」(準大手証券)との声が聞かれた。

JASDAQ平均         3603.49          +11.90      反発

マザーズ指数         970.47          +21.20        4日続伸

 

為替 7日           買         売     前日比

米ドル 15:20    113.22    -    113.25       -0.20 

ユーロ 15:20    129.59    -    129.36       -0.01