30年11月16日(金) 日の出 06:17 日の入 16:34
15日NYダウ 25289.27 +208.77 5日ぶり反発
インターアクション(7725)11:04:23 売 100株 2,355円(+21,500)11/02買
インターアクション(7725)11:04:23 売 100株 2,355円(+33,500)11/13買
東京株式市場・前場= 続落
前場終値 21690.91 -112.71
出来高 6億5675万株 売買代金 1兆1094億円
高値/安値 21873.74(+70.12) - 21686.03(-117.59) 値幅 187.71
朝方は、15日の米国株高を支えにやや強含んで始まった後、いったん下げに転じた。その後切り返す場面もあったが、再びマイナス圏入りし、前引けにかけて軟調展開となった。業績見通しが市場予想を下回ったエヌビディアやプライドマテリアルズの米半導体関連株が時間外取引で下落したことで、国内の半導体関連株を中心に売りが広がった。小高く始まった中国・上海総合指数が下げに転じたことも重しとなった。
騰落柄数は値上がり460銘柄、値下がり1567銘柄、変わらず83銘柄。
市場からは「半導体株安はよろしくないが、日経平均2万2000円割れ水準では買う人も増えてきた。海外ヘッジファンドとみられる先物売りも買い戻しに転じつつある。決算終了で材料がなくなるが、変なサプライズもなくなり、落ち着いてくるのではないか。米中通商協議が進展すれば、相場環境も変わってくる」(中堅証券)との声が聞かれた。
JASDAQ平均 3534.73 -13.94 6日続落
マザーズ指数 955.79 -1.04 反落
為替16日 買 売 前日比
米ドル 11:54 113.35 - 113.36 -0.27
ユーロ 11:54 128.49 - 128.54 -0.25
東京株式市場・後場= 続落
後場終値 21680.34 -123.28
出来高 14億2466万株 売買代金 2兆5593億円
高値/安値 21873.74(+70.12) - 21663.99(-139.63) 値幅 209.75
後場は、中国・上海総合指数の切り返しや日銀のETF(上場投資信託)買い期待もあって再度プラス圏入りしたが、その後は株価指数先物売りを交えて軟化した。一時2万1663円99銭(前日比139円63銭安)まで下げ幅を拡大し、大引けにかけて安値圏で推移した。なかで半導体関連株中心に軟調だった。
騰落柄数は値上がり607銘柄、値下がり1442銘柄、変わらず63銘柄。
市場からは「(後場後半の下げについて)これといった不安材料が出た訳ではないが、板が薄いなかを先物に押されたようだ。週末で売りが出やすい面はあろう。ただ、日経平均の日足は値幅が縮まりつつあり、三角もち合いをイメージさせる」(準大手証券)との声が聞かれた。
JASDAQ平均 3515.93 -32.74 6日続落
マザーズ指数 955.79 -8.51 反落
為替16日 買 売 前日比
米ドル 15:26 113.27 - 113.30 -0.35
ユーロ 15:26 128.55 - 128.56 -0.19