平成31年3月8日(金) 日の出 06:05 日の入 17:42
7日NYダウ 25473.23 -200.23 4日続落
東京株式市場・後場= 4日続落
後場終値 21025.56 -430.45
出来高 16億7283万株 売買代金 2兆9252億円
高値/安値 21359.32(-96.69) - 20993.07(-462.94) 値幅 366.25
全面安となり、一時2万1000円を割り込む場面があった。
円高・ドル安や中国株安が重なった上、2月の中国貿易統計で輸出額(ドル建て)が大幅に減少したこともあり、下げ幅拡大の流れとなり、後場終盤には一時2万993円07銭(462円94銭安)まで下押した。なお、きょう算出の日経平均先物・オプション3月限のメジャーSQ(特別清算指数)推定値は2万1348円40銭。
騰落柄数は値上がり107銘柄、値下がり2003銘柄、変わらず23銘柄。
市場からは「日経平均は25日線と75日と下回ってきたが、年初からの上昇波動は維持されている。2カ月上昇の調整と考えれば、上げ幅の38.2%押しの2万700円所で踏みとどまれるかが注目される。ただ、米雇用統計の結果次第では、ムードが変わる可能性もある」(準大手証券)との声が聞かれた。
JASDAQ平均 3402.08 -49.43 4日続落
マザーズ指数 900.11 -28.65 続落
為替8日 買 売 前日比
米ドル 15:26 111.00 - 112.03 -0.58
ユーロ 15:26 124.36 - 124.40 -0.54
【きょうの売買】
ダイフク(6383)14:02:20 売 100株 5,300円(-157,000)18.3/16買
東京株式市場・前場= 4日続落
前場終値 21142.75 -313.26
出来高 9億7840万株 売買代金 1兆7385億円
高値/安値 21359.32(-96.69) - 21102.79(-353.22) 値幅 256.53
世界景気の先行き懸念を背景に7日の欧米株式が下落した流れを嫌気し、株価指数先物売りを交えて下げ幅を拡大した。円高・ドル安や中国・上海総合指数の下げも重しとなり、一時2万1102円79銭(353円22銭安)まで下押した。その後の戻りは鈍く、前引けにかけて安値圏で推移した。なお、きょう算出の日経平均先物・オプション3月限のメジャーSQ(特別清算指数)推定値は2万1348円40銭。
騰落柄数は値上がり134銘柄、値下がり1965銘柄、変わらず34銘柄。
市場からは「世界的な景気減速懸念から海外株式が売られ、日本株も調整4日目に入った。あくまでも2カ月上昇に対するガス抜きとみている。ただ、米2月雇用統計の結果、しっかりした内容なら日柄調整に移り、弱めなら値幅調整の可能性がある」(国内証券)との声が聞かれた。
JASDAQ平均 3409.02 -42.49 4日続落
マザーズ指数 899.80 -28.96 続落
為替8日 買 売 前日比
米ドル 12:04 111.42 - 112.45 -0.16
ユーロ 12:04 124.79 - 124.83 -0.11