平成31年3月11日(月) 日の出 05:58 日の入 17:45
8日NYダウ 25450.24 -22.99 5日続落
東京株式市場・後場= 5日ぶり反発
後場終値 21125.09 +99.53
出来高 10億4596万株 売買代金 1兆8418億円
高値/安値 21145.94(+120.38) - 20938.00(-87.56) 値幅 192.77
中国・上海総合指数が支えとなり、後場前半には一時2万1145円94銭(前週末比120円38銭高)まで上昇した。その後やや上値が重くなったが、大引けにかけては高値圏で推移した。
騰落柄数は値上がり1335銘柄、値下がり730銘柄、変わらず69銘柄。
JASDAQ平均 3402.54 +0.46 5日ぶり反発
マザーズ指数 910.98 +10.87 3日ぶり反発
為替11日 買 売 前日比
米ドル 15:32 111.15 - 111.17 0.00
ユーロ 15:32 124.92 - 124.96 +0.06
【きょうの売買】
東京株式市場・前場= 5日ぶり反発
前場終値 21069.93 +44.37
出来高 5億2870万株 売買代金 8992億円
高値/安値 21130.77(+105.21) - 20938.00(-87.56) 値幅 192.77
朝方は、前週に大幅続落した反動から自律反発狙いの買いが先行したが、その後下げに転じる場面もあった。前週末の米国株安に続き、時間外取引(日本時間11日)で米株価指数先物が値を下げ、重しとして意識され、一時2万938円00銭(前週末比87円66銭安)まで上昇した。ただ、買い進む動きは続かず、前引けにかけて上値が重くなった。
騰落柄数は値上がり1094銘柄、値下がり937銘柄、変わらず101銘柄。
市場からは「前週末8日に根拠なく大きく売られ、海外投資家の買い戻しに修正の動きとなっている。世界景気の先行き不透明感はあるが、米景気が世界景気のけん引役であることは変わりはなく、米経済指標で堅調さが確認されれば相場も上向くだろう」(中堅証券)との声が聞かれた。
JASDAQ平均 3397.68 -4.40 5日続落
マザーズ指数 901.60 +1.49 3日ぶり反発
為替11日 買 売 前日比
米ドル 12.00 111.04 - 111.07 -0.11
ユーロ 12:00 124.73 - 124.77 -0.13