平成31年3月18日(月) 日の出 05:49 日の入 17:51
15日NYダウ 25848.87 +138.93 3日続伸
東京株式市場・後場= 続伸
後場終値 21584.50 +133.65
出来高 10億3392万株 売買代金 1兆9134億円
高値/安値 21612.67(+161.82) - 21500.32(+49.47) 値幅 112.35
朝方は、前週末の米国株高を受け、買いが先行し、前場早々に2万1612円67銭(前週末比161円82銭高)まで上昇した。一巡後は戻り売りに伸び悩み、一時2万1500円32銭(同49円47銭高)まで押し戻される場面があった、その後、中国・上海総合指数が下げ転換後に切り替えしたこともあり、後場前半に向けて持ち直したが、大引けにかけては総じて高値圏でもみ合い商状となった。
騰落柄数は値上がり1695銘柄、値下がり385銘柄、変わらず56銘柄。
市場からは「25日線、13週線が上向きだが、200日線は下向きでネックラインになっている。上に行くにも下に行くにも材料に乏しく、日経平均は2万1500円を挟んでのもみ合いが当面続くのではないか」(準大手証券)との声が聞かれた。
JASDAQ平均 3449.14 +22.34 続伸
マザーズ指数 941.70 +17.74 3日ぶり反発
為替18日 買 売 前日比
米ドル 16:22 111.54 - 111.55 +0.09
ユーロ 16:22 126.47 - 126.51 +0.24
【きょうの売買】
東京株式市場・前場= 続伸
前場終値 21579.66 +128.81
出来高 4億7620万株 売買代金 8327億円
高値/安値 21612.67(+161.82) - 21500.32(+49.47) 値幅 112.35
朝方は、前週末の米国株高を受け、買いが先行し、前場早々に2万1612円67銭(前週末比161円82銭高)まで上昇した。一巡後は戻り売りに伸び悩み、一時2万1500円32銭(同49円47銭高)まで押し戻されたが、その後は前引けにかけて持ち直しの動きとなった。中国・上海総合指数が下げ転換後に切り替えし、支えとして意識された。
騰落柄数は値上がり1464銘柄、値下がり598銘柄、変わらず74銘柄。
市場からは「朝高後にいったん上げ幅を縮小した。香港メディアの『米中首脳会談が6月にずれ込む可能性』との報道(16日付)で中国株への警戒が指摘されたが、それなら朝市から上値が重かったはず。むしろ、日経平均2万1500円超えで戻り売りに対する警戒感から、利食いに傾いたのではないか。いずれにしろ、米国株が強ければ、売りを吸収して一段上に行けるとみている」(国内証券)との声が聞かれた。
JASDAQ平均 3442.04 +15.24 続伸
マザーズ指数 941.26 +17.30 3日ぶり反発