令和元年7月3日(水) 日の出 04:29 日の入 19:01
2日NYダウ 26786.68 +69.25 3日続伸
東京株式市場・後場= 3日ぶり反落
後場終値 21638.16 -116.11
出来高 10億890万株 売買代金 1兆9222億円
高値/安値 21708.72(-45.55) - 21566.65(-187.62) 値幅 142.07
朝方は、1ドル=107円台への円高・ドル安が警戒され、輸出関連株中心に売りが先行した。中国・上海総合指数の下げも重しとして意識され、下げ幅を拡大し、後場前半には2万1566円65銭(前日比187円62銭安)まで下押した。一巡後は、日銀のETF(上場投資信託)買い期待もあって下げ渋ったが、戻りは限定された。
値上がり995銘柄 値下がり1067銘柄 変わらず 87銘柄
市場からは「米中貿易問題は最悪のの事態を回避し、相場はいったん上昇したが、何ら解決した訳ではなく、きょうは円高にリンクして利益確定売りに転じた。次は米国中心の景気動向と金融政策を眺めながらの動きとなる」(国内投信)との声が聞かれた。
JASDAQ平均 3442.90 -2.64 5日ぶり反落
マザーズ指数 916.05 -5.47 5日ぶり反落
為替3日 買 売 前日比
米ドル 16:21 107.64 - 107.65 -0.24
ユーロ 16:21 121.33 - 121.37 -0.41
東京株式市場・前場= 3日ぶり反落
前場終値 21608.73 -145.54
出来高 4億9064万株 売買代金 9321億円
高値/安値 21708.72(-45.55) - 21600.45(-153.82) 値幅 108.27
値上がり805銘柄 値下がり1230銘柄 変わらず 114銘柄
市場からは「円高が響いているが、一昨日の大量上昇、昨日の踏ん張りの後で、きょうは一服といった感じだ。米中貿易摩擦の深刻化まで織り込んでいただけに、両国の交渉再開への期待から下ブレはないとみている。ただ、当面は米国中心に海外金融政策にらみの展開か」(中堅証券)との声が聞かれた。
JASDAQ平均 3438.96 -6.58 5日ぶり反落
マザーズ指数 914.39 -7.13 5日ぶり反落
為替3日 買 売 前日比
米ドル 13:00 107.62 - 107.64 -0.26
ユーロ 13:00 121.46 - 121.48 -0.28