霧笛が俺を呼んでいる

つれづれなるままに、日ぐらしパソコンにむかいて、こころにうつりゆくよしなごとをかきつづれば、あやしうこそものぐるほしかれ

日経平均は92円高と3日ぶり反発、日銀会合結果を受け上げ幅縮小も引けにかけ強含む(30日後場)

2019-07-30 15:20:00 | Weblog

令和元年7月30日(火)  日の出 04:47  日の入 18:48

29日NYダウ    27221.35         +28.90         続伸

 

東京株式市場・後場=  3日ぶり反発

後場終値  21709.31           +92.51

出来高     11億4041万株        売買代金     2兆850億円

値/安値    21792.98(+176.18)       -     21665.86(+49.06) 値幅 127.12

値上がり1527銘柄 値下がり533銘柄 変わらず 88銘柄

朝方は、円安・ドル高を受けて買いが先行し、一時2万1792円98銭(前日比176円18銭高)まで上昇した。きのう下落していたハイテク株中心に値を上げ、指数上昇につながった。その後は前引けにかけて高値圏でもみ合いとなった。後場は上げ幅を縮小した。昼休みの時間帯に日銀が金融政策決定会合で金融政策の現状維持を決定、一部で期待されたフォワードガイダンス(先行きの指針)の変更はなく、円買い・株価指数先物売りの動きに一時2万1665円86銭(同49円06銭高」まで押し戻された。その後は底堅く、大引けにかけては強含んだ。

市場からは「日銀決定会合後にやや円高に動き、先物にも売りが出たが結果的に上ヒゲの長い日足を形成し、改めて上値の重さが感じられる。FOMC(米連邦公開市場委員会)や米中貿易協議(いずれも30-31日開催)を控え、あすは決算発表の前半ピークで、一つ一つこなしていくしかない」(準大手証券)との声が聞かれた。

JASDAQ平均        3471.08          -6.09     反落

マザーズ指数         903.28          +4.13       続伸

 

為替30日      買       売     前日比

米ドル 15:36     108.57      -     108.59          -0.20

ユーロ 15:36     120.91      -     120.95          -0.31


日経平均は146円高と3日ぶり反発、円安で買い先行、ハイテク株中心に高い

2019-07-30 11:58:35 | Weblog

令和元年7月30日(火)  日の出 04:47  日の入 18:48

29日NYダウ    27221.35         +28.90         続伸

 

東京株式市場・前場=  3日ぶり反発

前場終値  21763.38           +146.58

出来高     4億9052万株        売買代金     9023億円

値/安値    21792.98(+176.18)       -     21681.82(+65.02) 値幅 111.16

値上がり1395銘柄、値下がり638銘柄、変わらず115銘柄

朝方は、買いが先行した。29日の米国株式は高安まちまちながら、円安・ドル高を受けて上げ幅を拡大し、一時2万1792円98銭(前日比176円18銭高)まで上昇した。きのう下落していたハイテク株中心に値を上げ、指数上昇につながった。その後、上値が重くなる場面もあったが、下値も堅く前引けにかけて高値圏でもみ合い商状となった。中国・上海総合指数が堅調に推移し、支えとして意識された面もある。

市場では「FOMC(米連邦公開市場委員会)や米中貿易協議などを控え、日経平均2万1800円声は厳しいが、これらイベントはどれも想定通りとみられ、心配してくれてよいのではないか。政府がきのう19年度の経済成長率見通しを下方修正したことで、何か支援策をやるという期待もある」(中堅証券)との声が聞かれた。

JASDAQ平均        3475.68          -1.49     反落

マザーズ指数         904.40          +5.25       続伸

 

為替30日      買       売     前日比

米ドル 12:11     108.71      -     108.72          -0.06

ユーロ 12:11     120.15      -     120.16          -0.07