令和元年7月4日(木) 日の出 04:29 日の入 19:01
3日NYダウ 26966.00 +179.32 4日続伸
東京株式市場・後場= 反発
後場終値 21702.45 +64.29
出来高 8億2201万株 売買代金 1兆4548億円
高値/安値 21755.63(+117.47) - 21672.50(+34.34) 値幅 83.13
値上がり1599銘柄 値下がり467銘柄 変わらず 83銘柄
朝方は買いが先行し、寄り付き直後に同117円47銭高の2万1755円63銭の高値を付ける場面があった。買い一巡後は、手掛かり材料難のなか戻り待ちの売りなどで伸び悩み、上げ幅を縮小。後場に入り、模様眺めムードが強まるなか、2万1700円前後でのこう着相場が続いた。為替市場は、ドル・円が1ドル=107円70銭台(3日終値は107円74-75銭)と、ほぼ横這いの動きだった。
市場では「1日に発表された日銀短観で、大企業製造業の業績判断DIが3月調査のプラス12から6月はプラス5に減少。米中貿易対立の先行きが読み切れないなか、慎重な姿勢が続くとみられ、株価への影響が警戒される」(中堅証券)との声が聞かれた。
JASDAQ平均 3449.99 +7.09 反発
マザーズ指数 921.84 +5.79 反発
【今日の取引】
アカツキ(3932)後場・売 100株6,460円(+45,000)3/15買
東京株式市場・前場= 反発
前場終値 21699.93 +61.77
出来高 10億890万株 売買代金 1兆9222億円
高値/安値 21755.63(+117.47) - 21684.96(+46.80) 値幅 70.67
値上がり1496銘柄 値下がり539銘柄 変わらず 109銘柄
市場では「米国株式は、金利低下を先取りする格好でNYダウ、ナスダック総合指数が史上最高値を更新したものの、現地5日には米雇用統計の発表を控えていることから、様子見にならざるを得ない」(中堅証券)と慎重な姿勢だった。
JASDAQ平均 3446.46 +3.56 反発
マザーズ指数 921.08 +5.03 反発
為替4日 買 売 前日比
米ドル 11:41 107.75 - 107.76 -0.07
ユーロ 11:41 121.57 - 121.60 -0.01