令和2年12月7日(月)日の出 6:37 日の入 16:28
4日NYダウ 30218.26 +248.74 4日続伸
東京株式市場・前場= 続落
前場終値 26645.23 -106.01
出来高 5億8366万株 売買代金 1兆821億円
高値/安値 26894.25(+143.01) - 26636.91(-114.33) 値幅 257.34
値上がり615銘柄、値下がり1465銘柄、変わらず 94銘柄
JASDAQ平均 3666.09 -14.20 続落
マザーズ指数 1182.34 -39.43 続落
為替7日 買 売 前日比
米ドル 12:41 103.95 103.96 -0.19
ユーロ 12:41 126.14 126.16 -0.12
東京株式市場・後場= 大幅続落
後場終値 26547.44 -203.80
出来高 11億6647万株 売買代金 2兆2428億円
高値/安値 26894.25(+143.01) - 26500.32(-250.92) 値幅 393.93
値上がり395銘柄、値下がり1714銘柄、変わらず 70銘柄
JASDAQ平均 3650.34 -29.95 続落
マザーズ指数 1170.56 -51.21 続落
為替7日 買 売 前日比
米ドル 17:25 104.15 104.18 +0.01
ユーロ 17:25 126.08 126.09 -0.18
【今日の取引】






朝方は、買いが先行した。米追加経済対策への期待感から前週末の米主要株価指数がそろって最高値を更新した流れを受け、2万6894円25銭(前週末比143円01銭高)と高く寄り付いた。その後は利益確定売りに押され、いったん下げに転じた。前週末終値を挟んで小幅にもみ合う場面もあったが、次第に軟化。時間外取引の米ダウ先物がさえず、中国・上海総合指数やハンセン指数の下げも重しとなり、後場入り後には一時2万6500円32銭(前週末比250円92銭安)まで下げ幅を拡大した。一巡後は下げ渋ったが、戻りは限定され、大引けにかけて2万6500円台半ば近辺で停滞した。
市場からは「日経平均は2万7000円手前で上値が重くなり、短期調整の色合いだが、下がれば押し目買いが入り、下降トレンドになるとは思わない。ただ、追加の景気対策の行方やワクチン接種動向などに一喜一憂する可能性ははある」(準大手証券)との声が聞かれた。