令和2年12月16日(水)日の出 6:44 日の入 16:29
15日NYダウ 30199.31 +337.76 反発
東京株式市場・前場= 反発
前場終値 26767.74 +79.90
出来高 5億5390万株 売買代金 1兆557億円
高値/安値 26874.98(+187.14) - 26731.85(+44.01) 値幅 143.13
値上がり1000銘柄、値下がり1066銘柄、変わらず 116銘柄
JASDAQ平均 3704.87 - 2.42 続落
マザーズ指数 1162.62 -8.45 3日ぶり反落
東京株式市場・後場= 反発
後場終値 26757.40 +69.56
出来高 11億1010万株 売買代金 2兆1404億円
高値/安値 26874.98(+187.14) - 26717.03(+29.19) 値幅 157.95
値上がり1000銘柄、値下がり1083銘柄、変わらず 99銘柄
為替16日 買 売 前日比
米ドル 18:13 103.34 104.36 -0.32
ユーロ 18:13 126.10 126.14 +0.15
朝方は、買いが先行した。米追加経済対策への期待感などを背景に15日の米国株式が上昇した流れを受け、前場早々に2万6874円98銭(前日比187円14銭高)まで値を上げた。一巡後は、高値警戒感から利益確定売りに上げ幅を縮小し、後場入り後には2万6717円03銭(前日比29円19銭高)まで押し戻された。円高・ドル安歩調も重しとして意識された。その後いったん持ち直したが、戻りは鈍かった。現地16日まで開催のFOMC(米連邦公開市場委員会)を前に手控え気分となった。
市場からは「円高の影響は限定的だ。FOMCについては、結果次第で一時的に揺れることもあろうが、基本的には無難に通過し、方向性を決めるまでには至らないとみている」(準大手証券)との声が聞かれた。