霧笛が俺を呼んでいる

つれづれなるままに、日ぐらしパソコンにむかいて、こころにうつりゆくよしなごとをかきつづれば、あやしうこそものぐるほしかれ

様子見のなか円高懸念の売りに押される

2012-11-06 15:33:56 | Weblog

2012年11月6日(火)   日の出 06:08 日の入 16:41

NYダウ  13112.44   +19.28   反発

朝方の外人動向                     39万株(売り越し

外国人投資家1週間動向(10/31~11/6)  16万株(買い越し

東京株式市場・前場=  

前場終値   8966.13   -41.31   出来高 73343万株

高値/安値  8990.35   -   8964.27

心理的な節目の9000円を割り込んだ。米大統領選挙を控えて様子見気分の強い中、為替が対ドル、対ユーロで円高に振れたことがマイナス要因となり、輸出株や景気敏感株の一角に売りが先行した。

JASDAQ平均  1346.92   -2.85   続落

マザーズ指数     386.72   -1.59  反落

  信越化学工業(4063)10:36:06   売り  100株 4,645円( +9,500)

為替6日      買     売  前日比

米ドル 13:29     80.05   -     80.08   -0.23

ユーロ 13:29   102.37   -    102.43   -0.32

東京株式市場・後場=  

後場終値   8975.15   -32.29   出来高 153206万株

高値/安値  8990.35(-17.09) - 8957.49(-49.95) 値幅 32.86

外国為替市場で円相場が1ドル=79円台まで強含むなどこれまでの円高修正がやや一服し、目先の利益を確定する売りが出た。半導体関連など景気敏感株が弱含み、投資家心理を冷やした。米大統領選の投開票を6日に控えて様子見ムードも広がりやすく、売り急ぐ動きは限られた。下値では投資指標面での割安さに着目した買いも入ったという。

JASDAQ平均  1347.30   -2.47   続落

マザーズ指数     384.06   -4.25  反落

為替6日      買     売  前日比

米ドル 15:19     80.04   -     80.06   -0.24

ユーロ 15:19   102.37   -    102.45   -0.32


円安進行に反応薄 米大統領選前に様子見

2012-11-05 15:32:43 | Weblog

2012年11月5日(月)   日の出 06:07  日の入 16:42

2日NYダウ  13093.16   -139.48   反落

朝方の外人動向                     210万株(売り越し

外国人投資家1週間動向(10/30~11/5)  41万株(買い越し

東京株式市場・前場= 反落 

前場終値   9023.36   -27.86   出来高 71647万株

高値/安値  9040.18   -   8998.93

前週末の米国株安を嫌気し一時9000円を割り込んだものの、円安傾向の為替相場が下支えとなり輸出株中心に下げ渋った。特に自動車株の堅調が目立った。ただ、6日投開票の米大統領選挙を控え全般に様子見気分が強く、上値を買い上がる動きは見られなかった。

JASDAQ平均  1351.39   -1.06   反落

マザーズ指数     388.34   +1.40  続伸

  鬼怒川ゴム工業(5196)14:59:51  買い  1000株 490円

東京株式市場・後場= 反落 

後場終値   9007.44   -43.78   出来高 146030万株

高値/安値  9040.18(-11.04)   -   8984.69(-66.53) 値幅 55.49

米国景気の持ち直しが改めて確認されたことで外国為替市場では円高修正が進み、1ドル=80円台半ばで取引が進んだ。輸出関連株にとっては追い風となり株価を支え、日経平均は終値では9000円台を維持した。6日投開票の米大統領選挙を控え積極的な売買は見送られた。

JASDAQ平均  1349.77   -2.68   反落

マザーズ指数     388.31   +1.37  4日続伸

為替5日      買     売  前日比

米ドル 15:19     80.40   -     80.43  +0.14

ユーロ 15:19   103.17   -   103.23  +0.04


今週の足跡(10/29~11/2) 

2012-11-03 14:26:06 | Weblog

2012年11月3日(土)   日の出 06:05 日の入 16:44

NYダウ  13093.16   -139.46   反落

米雇用統計を受けて堅調に推移していたが、石油大手シェブロンの決算が予想以上の減益となったことで、エネルギー関連株を中心に売りが優勢となった。

        NYダウ        日経平均

      現在値  前日比   現在値  前日比

10月22日 ハリケーンで休場   8929.34     -3.72

      23日   ハリケーンで休場   8841.98    -87.36

     24日 13096.46     -10.75   8928.29    +86.31

     25日 13232.62   +136.16   8946.87    +18.58

     26日 13093.16   -139.46   9051.22  +104.35

          計        -14.05             +118.16      

今週の足跡 買値(購入日)  売値  差額

10/29 信越化学工業(4063) 453.950(12.10.25) 460,051 ( +6,101)

10/30 三菱UFJ・FG(9001)  362,351(12.10.30) 360,648 (  -1,703)

11/02 信越化学工業(4063) 459,950(12.10.24) 464,550 ( +4,600)

                         計     1,276,251          1,285,249  +8,998 今週の損益

( 1月~9月の損益) -279,980

(10月の損益)      +21,339

(11月の損益)        +4,600

【今年度の損益】     -254,041


円安や景気懸念後退で9000円を回復

2012-11-02 21:11:46 | Weblog

2012年11月2日(金)   日の出 06:04日の入 16:45

NYダウ  13232.62   +136.16   反発

底堅い米経済指標が買い材料となった。経済指標では、10月の民間部門雇用者数の伸びが8カ月ぶりに高水準となり、週間の新規失業保険申請件数も減少するなど、米労働市場が緩やかに改善している兆候が示された。10月の消費者信頼感指数は2008年2月以来の水準に上昇した。

朝方の外人動向                       30万株(買い越し

外国人投資家1週間動向(10/29~11/2)  620万株(買い越し

東京株式市場・前場=  続伸 

前場終値   9064.20   +117.33   出来高 94704万株

高値/安値  9072.39   -   9040.63

底堅い米経済指標を背景とする米株高や円安を手がかりに序盤から買いが先行。

JASDAQ平均  1350.14   +0.92   続伸

マザーズ指数     384.66   +6.04  続伸

   信越化学工業(4063)10:20:41  売り 100株 4,650円( +5,500)

東京株式市場・後場= 3日続伸 

後場終値   9051.22   +104.35   出来高 188287万株

高値/安値  9072.39(+125.52)   -   9031.43(+84.56) 値幅 40.96

10月25日以来1週間ぶりに9000えんを終値で回復した。米経済指標の改善で世界経済に明るい兆しが見えたほか、円安傾向を背景に企業業績への警戒感が後退した。ただし、今晩の米雇用統計発表を控え上値は限定的で、移動平均線に頭を抑えられる格好となった。

JASDAQ平均  1352.45   +3.23   3日続伸

マザーズ指数     386.94   +8.32  3日続伸

為替2日      買     売  前日比

米ドル 20:29     80.24   -     80.28   +0.11

ユーロ 20:29   103.35   -   103.41    -0.32


円安進行や中国株上昇が支援

2012-11-01 16:26:30 | Weblog

2012年11月1日(木)   日の出 06:03 日の入 16:46

31日NYダウ  13096.46   -10.75   反落

大型ハリケーン「サンディ」の影響で2日間停止していた取引が3日ぶりに再開し、ダウ平均がほぼ変わらずで終了した。公益や金融株が値上がりする一方、ヘルスケアやハイテク銘柄は値下げした。

朝方の外人動向                      340万株(買い越し

外国人投資家1週間動向(10/26~11/1)  770万株(買い越し

東京株式市場・前場=  小幅続伸 

前場終値   8935.56   +7.27   出来高 95591万株

高値/安値  8939.76   -   8871.48

日銀・政府が一体となった政策への期待感や円安に振れた為替などが支援材料になった。HSBC中国製造業PMIが上方改定され、中国の上海総合株価指数が上げ幅を拡大したことも日本株を押し上げた。ただ国内企業業績の悪化に対する警戒感が強く、上値は限定的。

JASDAQ平均  1347.93   +3.44   続伸

マザーズ指数     380.90   +2.53  続伸

為替1日      買     売  前日比

米ドル 12:19     80.06   -    80.08  +0.31

ユーロ 12:19   103.81   -   103.86  +0.44

東京株式市場・後場=  小幅続伸 

後場終値   8946.87   +18.58   出来高 185392万株

高値/安値  8976.08(+47.79)   -   8871.48(-56.81) 値幅 104.60

外国為替市場で円高修正が進んだことが好感された半面、大手企業で業績の下方修正が相次ぎハイテク株の一角が急落したことが重荷となった。ただ、相場の地合いについて市場では「良くも悪くもない。あすに米国の雇用統計や来週には大統領選挙を控え動きが取りづらいとの指摘が多かった。

JASDAQ平均  1349.22   +4.73   続伸

マザーズ指数     378.62   +0.25  続伸

為替1日      買     売  前日比

米ドル 16:09     80.02   -     80.03   +0.27

ユーロ 16:09   103.59   -   103.61   +0.22