30年11月15日(木) 日の出 06:16 日の入 16:35
14日NYダウ 25080.50 -205.99 4日続落
東京株式市場・前場= 反落
前場終値 21791.87 -54.61
出来高 7億2408万株 売買代金 1兆842億円
高値/安値 21818.73(-27.75) - 21613.53(-232.95) 値幅 205.20
朝方は、現地14日の米国株安を受け売りが先行した。午前9時5分には、同232円95銭安の2万1613円53銭を付けた。その後は、下げ幅縮小したが、方向感に乏しい展開が続いた。また、時間外取引での米株価指数先物が軟調な動きとなる一方、中国の上海総合指数は反発するなど、まちまちの動きで、決め手に欠けたようだ。
騰落柄数は値上がり1138銘柄、値下がり884銘柄、変わらず83銘柄。
市場では「決算も一巡し、手掛かり材料に乏しい。海外要因もあって積極的には買えない」(中堅証券)との声があった
JASDAQ平均 3560.11 +4.15 5日ぶり反発
マザーズ指数 964.22 +15.43 4日ぶり反発
為替15日 買 売 前日比
米ドル 12:18 113.89 - 113.92 +0.09
ユーロ 12:18 128.72 - 128.76 +0.26
東京株式市場・後場= 反落
後場終値 21803.62 -42.86
出来高 15億54万株 売買代金 2兆3409億円
高値/安値 21818.73(-27.75) - 21613.53(-232.95) 値幅 205.20
朝方の売りが一巡した後は、押し目を拾う動きや日銀によるETF(上場投資信託)買いが意識され下げ渋る動きとなった。時間外取引での米株価指数先物が軟調な動きとなる一方、中国の上海総合指数は反発反発後も堅調に推移していたが、相場への影響は限られた。
騰落柄数は値上がり1111銘柄、値下がり911銘柄、変わらず89銘柄。
市場では「株価指数は下げ渋りの動きを見せたが、材料不足から上値を窺がう展開につながらなかった。4-9月期決算の発表を終え、個別業績の精査が進むことで再度好業績銘柄が見直されそう」(中堅証券)との声が聞かれた。
JASDAQ平均 3548.67 -7.29 5日続落
マザーズ指数 956.83 +8.04 4日ぶり反発
為替15日 買 売 前日比
米ドル 18:53 113.39 - 113.42 -0.22
ユーロ 18:53 128.01 - 128.06 -0.48