猫の毛の生え変わりがピークに達してきた今日この頃。実家でも人生の生え変わり時期がやってきた。都度やってることやが、そうすぐきれいに生え変われるわけはなく、でも少しずつ生え変わりをみせてる。そろそろもう一歩、生え変わらないとねぇと思ってはいたが、突然嫁いだ姉妹②が警鐘を鳴らしながら近寄ってきた。
あれ?デジャブ。
このデジャブは姉妹①が嫁いだ後にもあった。
家庭を持ったあと、ふと実家のことを考えるようになるんやろうね。同じ家庭という社会を。んであぶなくね!?てなるんやろね。
生え変わりがうまくいってない実家が心配になるんだろう。
・兄弟②は実家を継ぐからいいとして、兄弟①と兄弟③は独立をするべきなのにしていない。
→ごもっとも。だから私が先に独立して、後に続け!という構図をつくった。もうすぐ2年が経つから遅いと言えば遅いよな。
・直近の生え変わり=家族会議で兄弟②が決めた未来予想図で、別居を考えてると。家は兄弟②のものになるのだから、出ていくのは両親が筋ではないか?
→言うてる理屈はわかる。だが人生の半分を過ごしたマイホームを出て、慣れない賃貸に両親を住ませるのは厳しすぎやしないか?
ただな、批判をすることは簡単やねん。
批判ばかりではなく、相手の立場にたって考えて、どうしたらうまくいくのかを示してや。
だからアドバイスをしろ。
批判するならそれ相応の対案を出すべき。
対案がないなら批判するべきではない
あれよな、他人を批判するときって、正義をしたいときよなぁ。正義をしたことで自分を納得させたい。自分自身に納得してないときにするもん。
デジャブを感じた今回のことも、姉妹2人とも似たようなタイミングで言うてきたから、なるほどなぁてなった。何か思うことが家庭内にあるんやわ。
姉妹①がそうやったから、姉妹②もそうなんやと思う。
誰かを何かを責めることで自分を納得させる。その誰かを何かを傷つけてることも知ってもらわんとな。おかんとも話さんとね。。。
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