アロマナース 森の聲だより

「うまれる」

自殺予防のために多くの活動をされている

カウンセラーのさわとんさんからお知らせを頂き

素晴らしい映画を観てきました。

「うまれる」 沢山泣きました。。。。。

子供が生まれること、育てること

そしてまたその子供が子供を産み「生」を繰り返す。

私も覚えてますが・・・・

反抗期の頃 「生まれてきたくて生まれてきたんじゃない!」って

なんか自分が生まれてきたことを人のせいにしたように

親に言った時があります。

でも映画の中の子供がこう言ってたんです。

「僕はお母さんを選んで来たんだよ。だって楽しそうなんだもん」っと。

ある子はこう言ってました。

「お母さんがかわいそうだから守ってあげようと思ったんだよ」っと。

私は残念ながら生命誕生前のことを覚えて無いのですが・・・・

もし私も自分で親を選択して生まれてきたとしたら

誕生を喜んでくれて、心配もいっぱいかけてきた両親に

産んでくれて、育ててくれて「ありがとう」って素直に言えます。

そして沢山の愛情をかけて育ててくれたことに今もって感謝します。

親の愛が感じられずに大きくなってしまうと

いつまでたっても生まれてきたことに対して感謝出来ず

悶々と自分自身の中で自分の生まれてきたことの意味を模索して

しまうそうです。

豪田監督も親との関係を見つめ直すために今回の映画を作られたそうです。

なんか自分の出産のことを思い出したり

子供への思いや親への思いが湧きおこって・・・

いっぱい泣きました。。。。。

豪田監督は今後も「命」「家族」「絆」をテーマに作品を制作するそうです。

次回作は「終末期」・・・・千葉での上映も決まったようですし、楽しみです。


二拠点生活始めたフリーのアロマナースの日々のこんな活動!

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