うちの訪問看護ステーションでも
看護学生の実習受け入れが再開したようです。
昨年はコロナで受け入れをストップしていました
学生にとって実習がいかに大事か。。。
自分が学生の頃、実習というと。。。そのための準備や
予習や提出物が山ほどあって・・・もう大変で
早く実習終らないかな~なんて思ったこともありましたが
今考えると、その大変な時間があって良かったと思うのです。
一人の患者さんを受け持たせて頂き
いつもそばで何が私に出来るのだろうか?と
必死に調べ考えていたこと
受け持ちの患者さんとの信頼関係の構築
とても掛け替えの無い時間だったと感じてます。
実習で体感したこと。。。貴重な体験でした!
今、若い学生たちがコロナ禍で思うように
実習できない状況が残念
できるだけ現場で実習させてあげてほしいな~と思います。
今回、うちの施設でも学生の受けれを1年半ぶりに再開できてよかったです!
そしたら「アロマケア」を見学してみたいという学生がいました。
事前に実習先のHpをみて調べてくるんですね~
アロマケアを取り入れた看護ってどんなことするんだろうと
気になっていたようです。
訪問看護の実習で来た学生でしたが
アロマの見学のため急きょ施設の方へ移動してもらって
看護小規模多機能居宅でのアロマケアの実際を見て頂きました。
私のアロマケアへの熱い想いの説明付きで
そしてアロマケアを見学してもらった後の
学生の目の輝きが変わるのが分かるんですよ~
うふふ。。。これは毎度のことですが
何か心に残ること一つ
若人の未来に役に立ってくれたらいいな~