セラピストになる前にも訪問看護をしてました。
ブランクも長かった私をその頃のステーションの所長に拾っていただき・・・
スタッフにも大変良くして頂き、本当に沢山の看護を学びました。
(その頃の学びが私の人生を一番左右しているかもしれません)
アロマセラピストの勉強がしたいとスタッフに夢を語り、無理言って5年勤めた訪問看護ステーションを退職。
一人スタッフがいなくなるだけで大変な職場なのに快く応援して頂いて・・・ 皆に感謝です。
アロマケアの技術を身に付けたら、また訪問看護がしたい!!
そう思い続けていたら、今度は別の訪問看護ステーションのスタッフに拾っていただき・・・・
ありがたい
そしてアロマセラピストの訪問看護師誕生です
以前と違うところは手でいろんな事を観察できるようになった事です。
「辛い!」とおっしゃる部分がどうなっているのか手で感じるというか、
手で得る情報量が増えました。
「看護」の「看」という字は手と目です。
温かな手と目で関わり、確かな技術と観察力、判断力をもって看護をしていきたいです。
まだまだ未熟・・・教わることも沢山・・・・
これからも手と目を磨いて頑張ります