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世界はやがてジャパネスクの時代を迎える(非公式)

オバマ米大統領、限定的な陸上戦開始で「イスラム国」掃討を決断 《※極めて重要・是非拡散願います!》

2015-02-12 | グローバル・マクロ

原田武夫です。今朝はもう一言。
定量分析のプロ(「データ分析の”猛者”」)とやりとりしてますが、どうも「来週」リスク事例、のようですね。。。

ちょこっとだけここに書いておきます☆

12日?

 

https://www.facebook.com/iisia.jp/posts/817253508345872


 

《※極めて重要・是非拡散願います!ありがとうございます》
おはようございます。原田武夫です。
余りにも重大な展開ですので、週末ではありませんが、特別に公式ブログ・コラムをアップしました。
是非ご覧ください。

今日は・・・例の「トリチウム分離技術」の採否が通知される日なのですが。。。全ての時計の針が合いはじめています!

http://haradatakeo.com/?p=57223

 

https://www.facebook.com/iisia.jp/posts/820706424667247


 

2015年02月12日

オバマ米大統領、限定的な陸上戦開始で「イスラム国」掃討を決断(連載「パックス・ジャポニカへの道」)

 

11日(米東部時間)、オバマ米大統領は「イスラム国(Islamic State)」掃討のため、限定的に陸上戦を開始することへの同意を連邦議会に対して求める決議案を提示したこれを受けてニューヨーク・マーケットで原油価格(WTI)が明らかに再び動き始めている。

いよいよ始まり、なのである。無論ここで終わりというわけではない。むしろこれは「終わりの始まり」に過ぎないということを認識しておくべきだ。

なぜならば「イスラム国(IS)」は明らかに生物・化学兵器という「大量破壊兵器」を手にしており、陸上戦、しかもゲリラ戦ともなれば正に神出鬼没でこれを米兵たちに対して容赦なく使うことは目に見えているからである。そして戦場は文字どおり、阿鼻叫喚の惨事の現場となる。

化学兵器禁止条約事務局がなぜか東京で「イスラム国による塩素ガス使用の可能性」に言及し始めたのはそのせいである。これによって国際世論は完全にトーン・セッティングされた。

もっともやられたらばやり返すのが米国のやり方である。いたいけな女性人道支援ヘルパーが殺害されたことでただでさえ激昂している米世論は「限定的な核戦争の開始」をも支持することは目に見えている。使用されるのは劣化ウラン弾であると私は見ている。2007年9月に「イスラエル軍」(実際には米軍)がシリアの核関連施設を空爆した際と同じである。要するにあの時の出来事はこれからの展開に向けての”演習”の一つであったということになる。

無論、「有志国連合」の一つとして我が国も応分の参加を求められることになる。いや、それ以上に緒戦は劣勢が伝えられるであろう「イスラム国(IS)」の側からテロの対象に含まれるのである。まずは米欧の諸都市が対象となるはずであるが、我が国の都市、しかも警戒の緩い人口100万人以下の地方都市(とりわけ北海道・東北)で同時多発的に発生するなどした場合には尋常ではないパニックとなる。

これからの全ての展開が、相互に微妙なずれを生じて進むことにより、マーケット、そして国内外の社会全体で大変なヴォラティリティを発生させることは間違いない。その中でうまく我が国が生き残ることが出来れば「安全資産としての日本円」にグローバル・マネーは殺到し、強烈な円高となる。目先は円安・ドル高となっているが、何事も「復元力の原則=ルシャトリエの原理」によるのである。先ほど述べたとおり、緒戦における「米軍の圧勝」が徐々に形勢逆転、しかも大量破壊兵器を投入されたとなると、一気に事態は変わるのである。「アベノミクスによる円安」が染みついてしまった我が国経済は原油価格高騰と併せ、大打撃を受けることになる。株価も大変動となる。

繰り返し言おう。これで「終わり」ではない。「終わりの始まり」に過ぎないのである。早ければ2年、長ければ2020年までこの戦いは続くことになる。そしてそれを通じて遂には人類全体の文明(civilization)の転換にまで至るのである。全てがここから始まることになる。

その先に「パックス・ジャポニカ(Pax Japonica)」、すなわち我が国より全く新しい原理・原則が発露することで国際社会に暮らす全ての人々に恵みの光が差すようになるのかは、ここから私たち日本人がいかに動くのかにかかっている。そのことを自覚しながら、前に進むことにしたい。

 

2015年2月12日 東京・仙石山にて

原田 武夫記す

 

オバマ米大統領、限定的な陸上戦開始で「イスラム国」掃討を決断(連載「パックス・ジャポニカへの道」)

http://haradatakeo.com/?p=57223


 

そう・・・かつて賢人が語った「日月神示」の世界の始まりなのです。

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/82c0ea04fc846e306abe4bc4badefc05

 

「日本VSそれ以外全て」という構図であること、早く悟るべきです!!

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/9de0dec2418f2f786bfa791f586dceef

 

いよいよ始まった「グローバル市場の暴力的な反転」

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/d703925b99e2cd5b1e16fe6257068302

 

札幌の大型書店でガスボンベが爆裂

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/34484eb2ff0bda9879450e66c90c2981

 

北海道警官舎爆破事件 マレーシア航空MH370便・北朝鮮・クリミアとつながる「点と線」とは?

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/8de85e85a95ff8c51d212db8580170a0

 

どうやら本当の「前線」は我が国の、しかも地方都市のように思います

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/6dedb89dbc1bead8fc2a8c3d392a3044

 

2020年夏季オリンピック招致決定に寄せて

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/af57fb3d09d81bb9994b010c99b0c58c

 


 

The above mentioned south stream of the ISIS implies it additionally intends to invade Saudi Arabia. Once such an offensive will begin, it will escalate into the WWIII everybody in the world fears of. Please don’t forget an open source saying the ISIS could have acquired WMDs in the Syrian and Iraqi borders. Because the Israelis and Saudis are in the same boot in this mean, they will de facto collaborate to eliminate the Islamic State even without their mutual diplomatic relationship. Anyway, the New Middle East will emerge…

 

Do You Know Where You’re Going to?

http://takeoharada.com/2014/12/19/do-you-know-where-youre-going-to/


 

Saddam-Era Chemical Weapons Now Under ISIS Control: Reports

 

 

*Scenario B: “Declaration of the WWIII”

– The so-called “ISIS” successfully commits a series of terrorist attacks in Europe and US, and declared a total war against the western coalition. The Obama administration, which closely coordinates behind the door with those who are directly involved including the leadership of the ISIS, will automatically decide to send a ground troop to ME. Hereby, US will evade the above shown scenario A and its default.

 

Warning! Bloody Christmas Eve Is Approaching.

http://takeoharada.com/2014/12/13/warning-bloody-christmas-eve-is-approaching/


 

The point is both US and Russia would be involved into de facto wars without any official declaration of war. Regarding US operation in the northern Iraq, the self-proclaimed Islamic jihadists, ISIS, will further attack the US air force even to the extent that the US military as a whole couldn’t help beginning concerted retaliation with the Israeli IDF by de facto ground operation.

 

Preparing for Survival on August 22

http://takeoharada.com/2014/08/15/preparing-for-survival-on-august-22/


 

【ラジオ 原田武夫】事情通が北朝鮮、ロシア問題や日本経済を語る【2014/08/14放送回】 < 19:58~ >

http://youtu.be/x8QQOuCiFKQ?t=19m58s

 

原田武夫 イスラム国がヨーロッパでテロ それをきっかけに大戦争か < 4:32~ >

http://youtu.be/NhICJuaD5Ak?t=4m32s

 

ニッポン放送(ラジオ番組)出演

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/ebc1c6daafde9e49eba9a041e0a5cf92


そう・・・かつて賢人が語った「日月神示」の世界の始まりなのです。

2015-02-12 | グローバル・マクロ

おはようございます。原田武夫です。
皆さん、しっかり早起きしていますか??いよいよ・・・ですよ!!整えた毎日を。
ここに来て2月に入って以来、ちょっと私たち日本人、元気なくなってませんか?寒さのせい?だとよいのですが。。。そうでなかったら、、、、大問題ですね。

さて。
そんな中。やっぱりやってくれました。
「オバマ米大統領、限定的に対イスラム国で米軍投入を米連邦議会に提案」
・・・・どうなるか?

いや、もうこれからどうなるかは分かりますね。
陸上戦への突入。ISISはここぞとばかりに化学兵器・生物兵器投入。惨状。。。それを受けて限定的な核戦争へ。
当初は「勝った!勝った!」でしょうが、すさまじい戦いに。世界全体が巻き込まれて行きます。

そう・・・かつて賢人が語った「日月神示」の世界の始まりなのです。
2015年2月12日。
・・・決定的な瞬間は18日と見ています。

http://www.reuters.com/…/us-mideast-crisis-congress-idUSKBN…

 

https://www.facebook.com/iisia.jp/posts/820692148002008


 

Obama seeks some limits on ground troops for Islamic State fight

WASHINGTON Wed Feb 11, 2015 6:36am EST

Militant Islamist fighters hold the flag of Islamic State while taking part in a military parade along the streets of northern Raqqa province, June 30, 2014.

CREDIT: REUTERS/STRINGER

 


 

 


 

 

 


 

オバマ米大統領、限定的な陸上戦開始で「イスラム国」掃討を決断 《※極めて重要・是非拡散願います!》

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/c072dc526fa35dd743a81c8e19c77c0d

 

「日本VSそれ以外全て」という構図であること、早く悟るべきです!!

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/9de0dec2418f2f786bfa791f586dceef

 

ロシアの仲介によりシリア内戦に関して和平が実現する展開

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/3eb752843adecf7e2d61f0314d37a888

 

「京都の本質」は何か、ということ。 そして、あなたは・・・どの意味での”日本人”なのかということ。

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/c2c4e18318dae67ca7fd91bf3007b201

 

今回は・・・ちょっと「本当のこと」書き過ぎちゃったかなぁ。。。(^_-)-☆

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/e44c3f8733272f110a510e63b3056cad


オルブライト元米国務長官がネタニヤフ・イスラエル首相を批判

2015-02-12 | 中東・極東

   □■□ IISIA代表・原田武夫からの〈メッセージ〉 □■□
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●「今日の焦点!」
 ~これを読めばマーケットとそれを取り巻く国内外情勢のツボが分かる~
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⇒“今日の焦点”はズバリ:

 「オルブライト元米国務長官がネタニヤフ・イスラエル首相を批判」です。


⇒その理由は……:

 ─今起きていることの根本は3つです。
  「富の東漸」「米欧間の金融覇権抗争」そして「ユダヤ人間の争い」です。

 ─この中で私たち日本人にとって最も見えないのが「ユダヤ問題」です。
  実はこれこそが問題の核心であり、2002~3年頃から激烈なのです。

 ─本質は「正統と異端」を越えた争いにあります。
  セファラディから見るとアシュケナージは「非ユダヤ」なのです。

 ─ところがかつてあえてアシュケナージの国・イスラエルが創られました。
  「誰が、一体どういった意図で?」と今一度問うべきなのです。

 ─いずれにせよこのことについて余りにも疎いのが私たち日本人なのです。
  だからこそ今、この問題について注目すべきです。

クリントン政権時代に辣腕をふるったオルブライト元国務長官。
同元長官がネタニヤフ・イスラエル首相を公然と非難しています。

3月頭に米連邦議会でネタニヤフ首相は演説を行うからです。
オバマ政権はこれと徹底して距離をとっています。

それ以上にオルブライト元国務長官は「内政干渉」と明言しています。
これまでの米イスラエル“同盟関係”では考えられなかった動きです。

こうした展開も「そもそも世界で起きていることの3つの根本」を知っていれ
ば何なく理解出来ることです。ユダヤ問題の本質は「二つのユダヤ」なのです。

そして遠く離れた我が国もこの闘争に直結しています。
そのことの契機は遥か彼方の古代へとさかのぼるのです。

いよいよ「その時」がこの意味でも到来しつつあります。
気を引き締めていかなければ、私たち日本人の「使命」は分かりません。

今は・・・「そういう時」なのです。

 

(メールマガジン 2015年2月12日号 より)

http://archive.mag2.com/0000228369/index.html


 

今回のテーマは「Quo Vadis? 欧州はどうなるのか?」

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/0636481d0e1ced42678fe376ed4f6b79

 

ハザール⇒ガリシア⇒ポーランド⇒ロシア⇒ドイツ・オーストリア⇒イスラエル そういう流れなのです。

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/913ab24822d6cec4ead57af4cd6cb017

 

安倍晋三総理大臣が憲法改正の国民投票を実施する時期に初言及

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/863d165811caffac30cdf7327ec2560b

 

いよいよ始まった「グローバル市場の暴力的な反転」

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/d703925b99e2cd5b1e16fe6257068302

 

今回のテーマは「これからの欧州はどうなるのか?」

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/9da900a86e0bba4b43ff2ad5b6fd9954

 

いや・・・ J=Japan J=Jewish どうして??

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/bf66a5465d98984ac85bdeca4db37e06

 

マレーシア航空MH17便は誰に撃墜されたのか?

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/54e4cdc81d1215b7ceb49d95bcf74462

 

どこが本当に最後の救いの地=イスラエル、なのか??

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/2b51512464b14edf8f6b4cb6f3c95d77

 

世界は「ユダヤ」と「日本」の両天秤で成り立っている

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/7567b9db60cf22f9dc88678a2eabafb5


ソフトバンクが人工知能(AI)開発でIBMと提携することを発表

2015-02-12 | 経営・人財・起業

   □■□ IISIA代表・原田武夫からの〈メッセージ〉 □■□
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●「今日の焦点!」
 ~これを読めばマーケットとそれを取り巻く国内外情勢のツボが分かる~
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⇒“今日の焦点”はズバリ:

 「ソフトバンクが人工知能(AI)開発でIBMと提携することを発表」です。


⇒その理由は……:

 ─今起きていること。
  それは世界経済の「デフレ縮小化」です。

 ─当然、我が国もそれに含まれています。
  太陽活動の異変を起点にしており、止まることを知りません。

 ─「デフレに総じてなったらどうなるのか」
  そんな気構えが必要です。

 ─むやみに恐れる必要はありません。
  基本的に我が国は先行して20年もその時代を経てきたからです。

 ─しかし世界は違います。
  これから正に「その時代」に突入します。

 ─一つだけ言えることは「インフレ拡大経済だから人間が必要」ということ。
  つまり逆に言うならば「デフレ縮小経済で人間は不要」なのです。

我が国の企業「ソフトバンク」が米国の「IBM」と新たな提携を発表しました。
人工知能(AI)開発で手を組むというのです。

「人口縮小だから人工知能(AI)が必要」
そう考えるのは早計です。

なぜならば人工知能(AI)の能力向上は凄まじいからです。
例えば医師の判断を代行することがIBMの明らかな目標になっています。

すなわち徹底して「人間が要らなくなる」のです。
他方でそのためのビッグ・データはネット上で人間が提供し続けています。

「自分で自分の存在を失わせるために日々暮らしている」
そのことを意識出来るのがヒトであり、そうではないのが「人間」です。

そして「人間」は確実に人工知能(AI)に追い詰められていきます。
その流れはますます加速していきます。

そう、「本当の闘い」がいよいよ始まったのです。

 

(メールマガジン 2015年2月10日号 より)

http://archive.mag2.com/0000228369/index.html


 

AI(人工知能)は中国を救うのか? それとも罠か?? (※拡散お願い致します!)

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/27c609e7ceb5d4603c8cf292dc01ac29

 

気になる内容は… 「2015年の世界と日本 ~何が焦点なのか?~」

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/6eb2680e485dd55b90c8684c3d1ca6bc


安倍晋三総理大臣の「ISISに償わせる」発言で官僚たちが反乱

2015-02-12 | 陰陽・出と入り

   □■□ IISIA代表・原田武夫からの〈メッセージ〉 □■□
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●「今日の焦点!」
 ~これを読めばマーケットとそれを取り巻く国内外情勢のツボが分かる~
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⇒“今日の焦点”はズバリ:

 「安倍晋三総理大臣の『ISISに償わせる』発言で官僚たちが反乱」です。


⇒その理由は……:

 ─我が国の統治システムに特有なもの。
  それは「陰陽」です。

 ─簡単に言えば「攻め」と「守り」が必ずはっきりとしているのです。
  「攻め」が強い時、「守り」も相当な規模のものとなります。

 ─物事を決めるのが「攻め」であるとしましょう。
  するとそれだけ物事を受け止める「守り」も必要なのです。

 ─後者を体現してきたのがいわゆる「大奥」です。
  実体がない様に見えて、なぜか大きな意思が感じられる機構です。

 ─しかもそれは米欧流にいうと法的根拠が一切ないものです。
  それでも巨大な「陰」の力を持っています。

 ─したがって「陰陽」両方を統べられなければ真の統治者ではないのです。
  受け止める側の「陰」にも限界というものはあります。

「イスラム国」が2人の邦人を殺害したとされる事件が波紋を呼んでいます。
直後に出された総理声明の文言が外務省作成の原文と違うというのです。

明らかに外務省側は組織的にリークをし始めています。
「宣戦布告」に近いようなものを自分たちは創っていないというのです。

その視線の先には明らかに戦後70周年談話があります。
さらにそこで「何を言うのか」を米国の統治エリートは注視しています。

現在の総理官邸において外務省は明らかに地位が弱体化しています。
なぜならば安倍晋三という政治家そのものの形成過程に関わっていない為です。

しかしながら「リーク」という陰のやり方で徹底抗戦しています。
正に「大奥の乱」、伏魔殿といったところでしょうか。

統べる者は常に考える必要があるのです。
如何に「陰陽」両方を統べることが出来るのか、と。

「陰」の怒りが極限まで達した時の破壊力はすさまじいものです。
そうすることが果たして「陽」の側の意図なのか否か。

そこが・・・今問われていることなのです。

 

(メールマガジン 2015年2月9日号 より)

http://archive.mag2.com/0000228369/index.html


 

後藤健二さん殺害の非難声明で「償わせる」を安倍総理が挿入

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/78c0c99b1a253be75618f3eb1e92ef1f