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【1】IISIA代表・原田武夫からの〈メッセージ〉:「今日の焦点!」
~これを読めばマーケットとそれを取り巻く国内外情勢の
ツボが分かる~
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⇒“今日の焦点”はズバリ:
「英国人がマケドニアでエボラ熱により死亡」です。
⇒その理由は……:
─「出と入りの論理」という言葉があります。
またの名を復元力の原則と言います。
─要するにこういうことです。
「作用が加われば反作用が生じる」
─その大前提にあるのが森羅万象、宇宙は「平衡」であるという現実です。
これに反する現象はあり得ません。
─一見すると偶発的な「死亡」であっても全てが必然なのです。
そうとらえた時に、世界が全く違ったものに見えてきます。
英国人がマケドニアでエボラ熱により死亡しました。
「米国人」でもなく、かつ「アフリカでもない」という点がカギです。
要するに全世界的に拡散し始めたということなのです。
日本人女性も「インド」で罹患したという公開情報があります。
思い出すべきは「小氷河期」に入った時、何が起きたかです。
あの時大流行したのが「ペスト(黒死病)」でした。
人々はただただ何もすることが出来ず、苦しみ死んで行く人々を
見送りました。
現状はそれと何も変わりは無いのです。
なぜそのようなことが起きるのか。
その理由は「出と入りの論理」を考えればすぐに分かるのです。
太陽活動の変転に始まるデフレ縮小化という世界経済の趨勢。
これに抗するため、インフレ誘導し、人口が爆発してきた。
結局は「イカロスの翼」だったわけです。
太陽に、そして森羅万象に人間が抗することは出来なかったのです。
そのことを悟らなければ私たちは前に進むことは出来ない。
そう考えます。
その意味で「その時」はいよいよ到来しているのです。
(メールマガジン 2014年10月10日号 より)
http://archive.mag2.com/0000228369/index.html
太陽活動と地球寒冷化 - SNN31 - < 1:41~ >
http://youtu.be/YR2ekSnYW4g?t=1m41s
エボラ熱。 実はアフリカ以外でも発生し、死亡者が出ているわけです。
http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/faa1e641f1c376f68ec8eefc4baf9800
http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/0a75a8da3f17259fb5cb976811e4da4a
http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/1a13d81fb77f4a67a5f7e97d871c4b46
太陽活動に異変!「ミニ氷河期」はやってくるのか? <サイエンスニュース>
http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/fa5d09b002106f5958e0cf63b47e1f92
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