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世界はやがてジャパネスクの時代を迎える(非公式)

金が暴落し、中国における鳥インフルエンザ感染者が増加

2014-08-29 | 米欧・枠組み・金融資本主義

 □■□ IISIA代表・原田武夫からの〈メッセージ〉 □■□
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●「今日の焦点!」
 ~これを読めばマーケットとそれを取り巻く国内外情勢のツボが分かる~
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⇒“今日の焦点”はズバリ:

 「金が暴落し、中国における鳥インフルエンザ感染者が増加」です。


⇒その理由は……:

 ─いわゆる「恐怖シナリオ」というものがあります。
  近現代の米欧の歴史の中で繰り返し使われてきたものです。

 ─そこにおいてはまず「恐怖」の対象に関するストーリーが語られます。
  伝染病や戦争・テロなどの発生についてその可能性が語られるのです。

 ─そしてポイントはこれが広められる点です。
  多くの人々が主にマスメディアを通じてこれを知ることになります。

 ─「発生した場合にはこのように対処せよ」
  そう刷り込まれていくというわけです。

 ─次にこの「恐怖の事象」に類似した現象が演出されます。
  すると多くの人々は条件反射的にこれに対処しようとするのです。

ところが勝ち残る者はそうはしません。
彼らはむしろ、刷り込まれた一般大衆とは逆向きに動きます。

その結果、正にブルー・オーシャンになるわけです。
つまりどんどん前に進んでも、進めば進むほど利益を得る状況になります。

一般大衆がふと我にかえった時にはもう遅いというわけです。
ほんの一握りの者たちが確実に利益を得てしまっています。

ここに来て金が「暴落」したと言われています。
その一方で鳥インフルエンザの罹患者は増えるばかりだと言います。

更には……ボストンで相次ぐ爆弾事件。
ついには死傷者まで出ました。

しかしだからこそこの「恐怖シナリオ」を思い起こして頂きたいのです。
そして必ずそれによって得をしている人たちがいる、とも。

そうした状況に突入するまでもうあと数日しかありません。

 

(メールマガジン 2013年4月16日号 より)

http://archive.mag2.com/0000228369/index.html


 

中国人民解放軍関係者が「鳥インフルは米国の仕業」と発言

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/baadd2b9cd5501c9ab60fdbf1e453d9a



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