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世界はやがてジャパネスクの時代を迎える(非公式)

エボラ熱に罹患した患者が英国に初めて到着

2014-08-29 | 米欧・枠組み・金融資本主義

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 【1】IISIA代表・原田武夫からの〈メッセージ〉:「今日の焦点!」
   ~これを読めばマーケットとそれを取り巻く国内外情勢の
    ツボが分かる~
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⇒“今日の焦点”はズバリ:

 「エボラ熱に罹患した患者が英国に初めて到着」です。


⇒その理由は……:

 ─「病気は偶然である」と考えるのは誤りです。
  病気であれ何であれ全て因果律の下にあります。

 ─すなわち原因があるのです。
  そうである以上、その原因を環境として創り出せば病気は発生します。

 ─なぜそうするのかといえばグローバル・マクロを廻すためです。
  少なくともそう考えるのが米欧の統治エリートたちなのです。

 ─正体不明の病気が蔓延すれば人々は恐怖におののきます。
  その中で「特効薬」が現れれば我先に買い集めるのです。

 ─これほど有効かつ短期集中型のマーケティング手段は存在しません。
  ある意味「戦争経済」よりも有効なのです。

 ─病原体そのものを創り出す必要はありません。
  ゲノムに作用するウイルスが発生するよう誘導すれば良いのです。

エボラ熱に罹患した患者が英国に初めて到着しました。
厳重管理されてはいますが、今後の推移に注目が集まっています。

もっとも今回の「到着」は公的なものです。
果たして「非公式」な人的往来の中でどうなっているのかは不明です。

つまり本来、エボラ熱そのものは既に米欧に入っている可能性はあるのです。
そして1人でも罹患が明らかになれば、パニックになるのです。

そうした中、なぜか「未承認薬」なるものが横行し始めています。
なぜ「未承認」であったのかを考える必要があります。

人の命ほど尊いものはありません。
しかしそれだからこそグローバル・マクロの原動力になるのです。

このおぞましきシステムをいつまで続けるのか。
そしてとどめるのは誰なのか。

それが私たち日本人全体にとって大きな課題となっています。

 

(メールマガジン 2014年8月25日号 より)

http://archive.mag2.com/0000228369/index.html


 

世界保健機構(WHO)がエボラ熱対策で開発段階の薬投与を容認

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/577b2c69fdeaa8debfac47a2d896cf1e



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