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【1】IISIA代表・原田武夫からの〈メッセージ〉:「今日の焦点!」
~これを読めばマーケットとそれを取り巻く国内外情勢の
ツボが分かる~
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⇒“今日の焦点”はズバリ:
「エボラ熱に罹患した患者が英国に初めて到着」です。
⇒その理由は……:
─「病気は偶然である」と考えるのは誤りです。
病気であれ何であれ全て因果律の下にあります。
─すなわち原因があるのです。
そうである以上、その原因を環境として創り出せば病気は発生します。
─なぜそうするのかといえばグローバル・マクロを廻すためです。
少なくともそう考えるのが米欧の統治エリートたちなのです。
─正体不明の病気が蔓延すれば人々は恐怖におののきます。
その中で「特効薬」が現れれば我先に買い集めるのです。
─これほど有効かつ短期集中型のマーケティング手段は存在しません。
ある意味「戦争経済」よりも有効なのです。
─病原体そのものを創り出す必要はありません。
ゲノムに作用するウイルスが発生するよう誘導すれば良いのです。
エボラ熱に罹患した患者が英国に初めて到着しました。
厳重管理されてはいますが、今後の推移に注目が集まっています。
もっとも今回の「到着」は公的なものです。
果たして「非公式」な人的往来の中でどうなっているのかは不明です。
つまり本来、エボラ熱そのものは既に米欧に入っている可能性はあるのです。
そして1人でも罹患が明らかになれば、パニックになるのです。
そうした中、なぜか「未承認薬」なるものが横行し始めています。
なぜ「未承認」であったのかを考える必要があります。
人の命ほど尊いものはありません。
しかしそれだからこそグローバル・マクロの原動力になるのです。
このおぞましきシステムをいつまで続けるのか。
そしてとどめるのは誰なのか。
それが私たち日本人全体にとって大きな課題となっています。
(メールマガジン 2014年8月25日号 より)
http://archive.mag2.com/0000228369/index.html
世界保健機構(WHO)がエボラ熱対策で開発段階の薬投与を容認
http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/577b2c69fdeaa8debfac47a2d896cf1e
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