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世界はやがてジャパネスクの時代を迎える(非公式)

中国外交部が「中国政府も赤サンゴの採取を禁止している」と発言

2014-11-05 | 外交・諜報・非公然活動

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 【1】IISIA代表・原田武夫からの〈メッセージ〉:「今日の焦点!」
   ~これを読めばマーケットとそれを取り巻く国内外情勢の
    ツボが分かる~
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⇒“今日の焦点”はズバリ:

 「中国外交部が『中国政府も赤サンゴの採取を禁止している』と発言」です。


⇒その理由は……:

 ─「都合が悪い現実があれば、都合が良い様に変えてしまう」
  これが米欧の統治エリートのやり方です。

 −具体的には非公然活動(covert action)を使って行います。
  担うのはインテリジェンス機関です。

 −大事なことは「そうした原理原則がある」ことを知ることです。
  さもないと全てが自然現象と錯覚してしまいます。

 −それでも明らかにおかしな事態にはなり得るのです。
  事実関係が合わなくなってきます。

 −その瞬間に「真実」が顔をのぞかせ始めます。
  それを的確につかむことが肝要です。

我が国の領海、しかも本州の南部で「中国船」が多数出没しています。
禁漁である「赤サンゴ」を収集しているのです。

これらは「中国船」と見られています。
事実であれば重大な事態であり、首脳会談どころではありません。

しかしいくつかの謎があるのです。
なぜこのタイミングになるまで放置されていたのでしょうか。

もっといえばそもそもの軌跡は分かるはずです。
どこからこれら大量の(!)漁船はやって来たのでしょうか。

「真実」はただ一つです。
日中をどうしても離反させたい勢力は現に存在しています。

何ゆえにこうした事態が発生するのか。
「都合が悪ければ事実を変えてしまう」という鉄則を思い起こすべきです。

 

(メールマガジン 2014年11月4日号 より)

http://archive.mag2.com/0000228369/index.html


 

(※拡散希望!) テーマはずばり「日朝交渉はどうなるのか?」

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/17a7bcf535f4882646d8cb51248d87b8



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