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【1】IISIA代表・原田武夫からの〈メッセージ〉:「今日の焦点!」
~これを読めばマーケットとそれを取り巻く国内外情勢の
ツボが分かる~
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⇒“今日の焦点”はズバリ:
「中国外交部が『中国政府も赤サンゴの採取を禁止している』と発言」です。
⇒その理由は……:
─「都合が悪い現実があれば、都合が良い様に変えてしまう」
これが米欧の統治エリートのやり方です。
−具体的には非公然活動(covert action)を使って行います。
担うのはインテリジェンス機関です。
−大事なことは「そうした原理原則がある」ことを知ることです。
さもないと全てが自然現象と錯覚してしまいます。
−それでも明らかにおかしな事態にはなり得るのです。
事実関係が合わなくなってきます。
−その瞬間に「真実」が顔をのぞかせ始めます。
それを的確につかむことが肝要です。
我が国の領海、しかも本州の南部で「中国船」が多数出没しています。
禁漁である「赤サンゴ」を収集しているのです。
これらは「中国船」と見られています。
事実であれば重大な事態であり、首脳会談どころではありません。
しかしいくつかの謎があるのです。
なぜこのタイミングになるまで放置されていたのでしょうか。
もっといえばそもそもの軌跡は分かるはずです。
どこからこれら大量の(!)漁船はやって来たのでしょうか。
「真実」はただ一つです。
日中をどうしても離反させたい勢力は現に存在しています。
何ゆえにこうした事態が発生するのか。
「都合が悪ければ事実を変えてしまう」という鉄則を思い起こすべきです。
(メールマガジン 2014年11月4日号 より)
http://archive.mag2.com/0000228369/index.html
(※拡散希望!) テーマはずばり「日朝交渉はどうなるのか?」
http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/17a7bcf535f4882646d8cb51248d87b8
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