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おはようございます。皆様。原田武夫です。
今朝は、これ、から。
しかし・・・米投資ファンドに引き裂かれる親子関係ってどうなんでしょうね。。。
創業経営者と娘の間の、よくありがちな確執に食い込むマネー。
すごい話です。
他山の石と、経営者の皆さんは思いましょう。
http://www.asahi.com/articles/ASH3B4DK8H3BULFA01H.html…
https://www.facebook.com/iisia.jp/posts/834730803264809
大塚家具のお家騒動、米投資ファンドが社長側へ
北川慧一
2015年3月11日00時15分
創業者会長と対立している社長が率いる大塚家具は10日、株式議決権を約10%持つ米投資ファンドの「ブランデス・インベストメント・パートナーズ」から27日の株主総会で社長側を支持するとの書面を受け取った、と発表した。経営計画が評価されたとしている。
大塚久美子社長は資産管理会社などの株をあわせて約20%を押さえたとみられる。勝久会長は妻らの親族分を含めて約25%を確保した、としている。互いの退任を求めて展開している委任状争奪戦の行方は、保険会社や銀行などほかの大株主の動きに左右される。
一方、ブランデスが保有株の半分以上にあたる6・12%を3日の市場内取引で売却したことが10日、関東財務局に提出された大量保有報告書で分かった。売却後のブランデスの保有比率は4・63%だが、株主総会での議決権は昨年12月末の約10%で確定済みだ。
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