というわけで水無月です。
今回は今年最後のレビューPG ダブルオーライザーのpart1をお送りします!
part2は諸事情により来年予定です。ご勘弁を。
ダブルオーガンダム
<前面/背面>
これまでのキットに比べると肩が小さめになっているものの、全体的なバランスは良好。
個人的にはかなり好きなアレンジですね。
<頭部アップ>
さすがにアンテナはシャープ。
いつも通り内部にLEDユニットを組み込みます。
<内部フレーム>
とりあえずはずしやすい部分だけはずしてみました。
MGエクシアと同様のホログラムシートでリボンケーブルが再現されています。
エクシアと違って装甲で隠すようになっているので、普段はほとんど見えません。
膝の可動に合わせてリボンケーブルがスライドして露出するギミック。
こういった細かいギミックは実にPGらしいです。
<コックピット>
内部の刹那は塗装してみました。
しかしほとんど見えなくなるという罠。
<腕部可動>
肘は二重関節。
GNコンデンサー(球体パーツ)とその下に引き出し関節があります。
また、手首の青いパーツも可動。
肩・肘・手首のGNコンデンサーはクラッチ関節になっており、スイッチを押し込んでいる間のみ動かせます。
しかし肩のクラッチとか押しにくい上にあんまり意味がなかったり…
手首はPGストライクと同様。
ただし、ストライクと違って指を1本ずつ組まないといけません。
<足腰可動>
腰は腹部にレール上パーツでの傾き可動と前後可動があるので、ひねった状態にすることが可能。
股関節はフロントアーマーを持ち上げてロックをはずすと左右股関節を別々の位置にすることができます。
膝は二重関節。爪先も分割可動になっています。
もちろん、立て膝も楽々。ただ、足首の可動域が狭いです。。。
膝上はクリック関節。
膝のGNコンデンサーもクラッチ関節です。
脚部の保持力はなかなか。
こちらが件のGNコンデンサー。
これも自分で組まないとなりません。けっこうだるい。
<LEDギミック>
今回のLEDは頭部と左右のGNドライヴに入っています。
GNドライヴは最初から組み立て済みで、コーンの頭を押し込むと徐々に光が点り、内部のタービンパーツが回転をはじめます。
左右同時に点ければ気分はまさにツインドライヴ♪
なお、向かって左のGNドライヴがオーガンダムのもので、右のGNドライヴがエクシアのものだそうです。
内部に取り付けるパーツにそれぞれの名前が彫られています。
<GNシールド>
ここからは武装。
まずはシールド。差し替えなしでの変形が可能になっています。
それぞれを変形させ、接続パーツを出せば合体可能。
連結した時の大きさは、ほぼ身長と同程度。
GNドライヴへのマウントも当然可能。
リアアーマーはGNビームサーベルの可動に合わせて展開可動が入っています。
手の平のリブで持たせられます。
けっこう大きめ。
<GNソードⅡ>
ガンプラでは初の差し替えなしで変形。
しかしセンサー部はこれまで同様の無色クリアなので塗装必須です。
刀身にメッキパーツが使用されており、なかなかかっこいいです。
なんとか保持可能。
しかし重い…
<ビームサーベルモード>
ただでさえ長いのに、さらに長く、重く。
全長はガンダムの身長を軽く超えてます。保持も難しくなってきます。
サイドアーマーをスライド展開するとハードポイントが出現。
GNソードⅡのピンを展開して両腰にマウントできます。
ただ、若干差し込みが浅いのではずれやすかったり。
<GNソードⅢ>
キットではオーライザーの箱に入ってますが、先に紹介。
<ライフルモード>
ただでさえ巨大なのに、ギミックにも凝っているため重いです。
振り上げた状態での保持は無理。
しかし、HGと違って肘部分のポリキャップで接続しているので、けっこうガッチリもてます。
刀身後ろのカバー部分もHGにはなかった部分ですね。
これまでのPGではトリガーが別パーツになってたんですが、今回はなぜか省かれてます…
<ソードモード>
刀身を展開して変形。
サイズは身長より若干大きめに。
こんなモンを振り回したポーズは無理!無理!
だって肩に保持力ないんだもん!
肘の接続部をはずし、グリップをロックすることで大剣持ちの状態で保持可能。
若干安定感がなくなってます。
<ライザーソード>
本来はダブルオーライザー状態での武装ですが。
長い!重い!かっこいい!と3拍子揃ってます。
ちなみにHGトランザムライザーのパッケージのようなポーズは不可能。
だって保持できないんですもん…
わかりやすいようにPS2のソフトと比較。
なぜミンサガなのかは触れない方向で。
いくらなんでも長すぎる!
ということでダブルオーガンダムでした。
とりあえず、問題点として
・武器を支えられない肩関節
・可動範囲の狭い足首
・合体時のことを考慮してない腰関節
・クラッチ関節多すぎ!肩とかどう考えてもいらない!
てなところが挙げられますね…
出来が悪いわけではないんですが、保持力などを考慮するとストライクの方が完成度は高いかも。
まぁ、腰や肩の保持力を補強するだけでもかなりかわると思います。
オーライザー以降は来年。
12/30~1/3はブログ・別館ともに完全休止しますので、ご了承をば。
というわけで本日は以上。でわでわノシ
今回は今年最後のレビューPG ダブルオーライザーのpart1をお送りします!
part2は諸事情により来年予定です。ご勘弁を。
ダブルオーガンダム
<前面/背面>
これまでのキットに比べると肩が小さめになっているものの、全体的なバランスは良好。
個人的にはかなり好きなアレンジですね。
<頭部アップ>
さすがにアンテナはシャープ。
いつも通り内部にLEDユニットを組み込みます。
<内部フレーム>
とりあえずはずしやすい部分だけはずしてみました。
MGエクシアと同様のホログラムシートでリボンケーブルが再現されています。
エクシアと違って装甲で隠すようになっているので、普段はほとんど見えません。
膝の可動に合わせてリボンケーブルがスライドして露出するギミック。
こういった細かいギミックは実にPGらしいです。
<コックピット>
内部の刹那は塗装してみました。
しかしほとんど見えなくなるという罠。
<腕部可動>
肘は二重関節。
GNコンデンサー(球体パーツ)とその下に引き出し関節があります。
また、手首の青いパーツも可動。
肩・肘・手首のGNコンデンサーはクラッチ関節になっており、スイッチを押し込んでいる間のみ動かせます。
しかし肩のクラッチとか押しにくい上にあんまり意味がなかったり…
手首はPGストライクと同様。
ただし、ストライクと違って指を1本ずつ組まないといけません。
<足腰可動>
腰は腹部にレール上パーツでの傾き可動と前後可動があるので、ひねった状態にすることが可能。
股関節はフロントアーマーを持ち上げてロックをはずすと左右股関節を別々の位置にすることができます。
膝は二重関節。爪先も分割可動になっています。
もちろん、立て膝も楽々。ただ、足首の可動域が狭いです。。。
膝上はクリック関節。
膝のGNコンデンサーもクラッチ関節です。
脚部の保持力はなかなか。
こちらが件のGNコンデンサー。
これも自分で組まないとなりません。けっこうだるい。
<LEDギミック>
今回のLEDは頭部と左右のGNドライヴに入っています。
GNドライヴは最初から組み立て済みで、コーンの頭を押し込むと徐々に光が点り、内部のタービンパーツが回転をはじめます。
左右同時に点ければ気分はまさにツインドライヴ♪
なお、向かって左のGNドライヴがオーガンダムのもので、右のGNドライヴがエクシアのものだそうです。
内部に取り付けるパーツにそれぞれの名前が彫られています。
<GNシールド>
ここからは武装。
まずはシールド。差し替えなしでの変形が可能になっています。
それぞれを変形させ、接続パーツを出せば合体可能。
連結した時の大きさは、ほぼ身長と同程度。
GNドライヴへのマウントも当然可能。
リアアーマーはGNビームサーベルの可動に合わせて展開可動が入っています。
手の平のリブで持たせられます。
けっこう大きめ。
<GNソードⅡ>
ガンプラでは初の差し替えなしで変形。
しかしセンサー部はこれまで同様の無色クリアなので塗装必須です。
刀身にメッキパーツが使用されており、なかなかかっこいいです。
なんとか保持可能。
しかし重い…
<ビームサーベルモード>
ただでさえ長いのに、さらに長く、重く。
全長はガンダムの身長を軽く超えてます。保持も難しくなってきます。
サイドアーマーをスライド展開するとハードポイントが出現。
GNソードⅡのピンを展開して両腰にマウントできます。
ただ、若干差し込みが浅いのではずれやすかったり。
<GNソードⅢ>
キットではオーライザーの箱に入ってますが、先に紹介。
<ライフルモード>
ただでさえ巨大なのに、ギミックにも凝っているため重いです。
振り上げた状態での保持は無理。
しかし、HGと違って肘部分のポリキャップで接続しているので、けっこうガッチリもてます。
刀身後ろのカバー部分もHGにはなかった部分ですね。
これまでのPGではトリガーが別パーツになってたんですが、今回はなぜか省かれてます…
<ソードモード>
刀身を展開して変形。
サイズは身長より若干大きめに。
こんなモンを振り回したポーズは無理!無理!
だって肩に保持力ないんだもん!
肘の接続部をはずし、グリップをロックすることで大剣持ちの状態で保持可能。
若干安定感がなくなってます。
<ライザーソード>
本来はダブルオーライザー状態での武装ですが。
長い!重い!かっこいい!と3拍子揃ってます。
ちなみにHGトランザムライザーのパッケージのようなポーズは不可能。
だって保持できないんですもん…
わかりやすいようにPS2のソフトと比較。
なぜミンサガなのかは触れない方向で。
いくらなんでも長すぎる!
ということでダブルオーガンダムでした。
とりあえず、問題点として
・武器を支えられない肩関節
・可動範囲の狭い足首
・合体時のことを考慮してない腰関節
・クラッチ関節多すぎ!肩とかどう考えてもいらない!
てなところが挙げられますね…
出来が悪いわけではないんですが、保持力などを考慮するとストライクの方が完成度は高いかも。
まぁ、腰や肩の保持力を補強するだけでもかなりかわると思います。
オーライザー以降は来年。
12/30~1/3はブログ・別館ともに完全休止しますので、ご了承をば。
というわけで本日は以上。でわでわノシ
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