悠斗の玩具系駄文日記?

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1/144 HG ガンダムスローネドライ レビュー

2008-04-13 04:41:13 | ガンダム関連
ども、水無月です。
というわけで今回は1/144 HG ガンダムスローネドライをレビューいたします。

まぁ、基本は前回やったアインやツヴァイと変わらないので、違っている部分をメインに。


<前面/背面>

アインが茶、ツヴァイがオレンジを基調としていたのに対し、ドライはワインレッドになっています。
また、両肩にシールドを装備するなど基本的にサポート役がメインの機体となっています。


<頭部アップ>

頭部は後ろに伸びたドーム状になっているのが特徴。
アンテナは1本ずつ取り付ける方式になっています。


<可動>

大体の可動は他の2機と変わらず。
スタンドで飾ることも可能です。
頭部が動かしにくそうに見えますが、後頭部の下側はほぼスカスカなので特に支障はありません。
ただ、バックパックを可動させると微妙に干渉してしまいます。


<バックパック>

件のバックパックは縦に並べるように可動させることが可能。
ステルスフィールド展開ギミックで上に持ち上げることもできます。

ここからは武装。


<GNハンドガン>

ツヴァイが装備しているものと同型のビームガン。
アインとの接続パーツも兼ねているのも一緒です。
左右どちらでも取り付けられます。


<GNシールドポッド>

予備の武装などを装備するラックの機能を備えたシールド。
キットではギミックはオミットされています。


<GNシールド>

他の2機に比べるとやや大きめのシールド。
差し替えで展開状態を再現可能です。


<GNステルスフィールド>

この機体の最大の特徴。
バックパックを跳ね上げ、展開することで差し替えなしで再現できます。
GN粒子の通信を遮る特性のせいでガンダムの位置が発見されやすいのを逆手に取り、広域にGNフィールドを展開することで通信遮断域を広げることで逆にガンダムを隠すという装備です。
GN粒子の消耗が激しいのが弱点で、GNシールドに回す分の粒子が少なくなってしまうのが欠点だそうです。


<GNハイメガランチャー>

スローネ3機を接続することで使用可能となる武装。
劇中で使用されたのはたったの1回でしたが…
接続方法はスローネのレビューをご覧ください。



ガンダムスローネ揃い踏み!

番組も終了してしまいましたが、キットはまだ出続けるようです。
ても、本編も半年後に2期をやりますけど。

1/100シリーズには外伝からアストレアの発売が決まったとか。
そういや昨年行った電撃15年祭で見かけたよーな…


プラモ関係といえば、ダイゼンガー+アウセンザイターのセット出ましたね~。
2万近くってなんだよ…買えねぇわけじゃないけど今は無理…orz
コトブキヤでラピッド試作を見ましたが、めちゃくちゃでかかったですね…
ラインバレルのキットはどうなるのか…

さて、ぐだぐだになってきたところで本日は終了。
でわでわノシ

<4/14 追記>
そういえばレビューで書き忘れましたが、結局スローネ用のビーム刃は付属しませんでした。
これまでのパターンから付属してると思ってたのに…残念なり。
スローネのビームは他のガンダムと違って赤いので、ヴァーチェ付属のビーム刃だと違和感ありますね…

HG 1/144 スローネドライ ~ガンダム00(ダブルオー)シリーズ~

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