ロマンスグレーの旅

バイクツーリング、ドライブなどの旅、ダイビングへで海外へと出かけるなど、歳を忘れて旅をし、その軌跡を綴っております。

ダイビングの記録

2015-07-05 15:56:07 | 旅行

久しぶりのセブ(2015.06.30~07.04)

 約1年振りのセブ、空港到着して入国手続きを終えて、ロビーを出た途端のいつもの暑さでした。この時期はお客さんが少なく、いつものホテルのお客は私一人だけでタクシーの送迎でした。途中、換金率の良い両替所へ寄ってからホテルへ着くと、ガラリと模様替えをして綺麗になっていました。そして部屋も何時もと違う部屋でした。明日からのダイビングの準備にショップを訪れ、スタッフと久しぶりの再会と手続きを終え、部屋に行って器材準備をして就寝。

 <初日>


 ダイビング開始で早速のお出ましはネッタイミノカサゴがユラユラと舞っていました。


 次に「見つかってしまった。!」とコクテンフグに出くわしました。


 次に現れしは見事な配色のウミウシ君でした。


 そして岩肌にうまーく溶け込んでいるウルマカサゴ、私達では中々、探せない代物ですがインストラクターは目ざとく見つけてしまいます。皆さん、この写真で簡単に見つけられました。?


 そして可愛い珍しい珍客の出迎えを受けました。チョウチョウコショウダイの幼魚がヒラヒラと泳いでいました。


 次に現れしは垂直で器用に泳ぐ、ヘコアユの登場です。しかし、上手く泳ぎますよね。


 これまた珍しいエビさんの登場!名前は不明ですが初めて見たエビ様でした。


 又しても珍しいカミソリウオが現れ、ヒラヒラと海中をさ迷う、海草のように泳いでいました。


 そして初日の安全停止中の最後、足元にいきなり現れたシマウミヘビで餌を探してウロウロと泳ぎ回っていました。

 <二日目>


 初日のマクタンから、二日目はタリマに行きました。最初にお出ましはいきなりのウツボでニョロニョロと足元をゆっくりと這っていきました。


 次に現れしは珍しい黄色のヘラヤガラ、突然変異なのでしょうか?それにしても見事なイエローでした。


 この時のダイビングで最初から最後まで一緒にずーっと泳いでくれたツバメウオさんを紹介します。
しかし、本当に人なつこい魚ですね。



 チンアナゴがユラユラと頭をもたげて捕食に一生懸命でした。


 高級魚の大きなマダラハタも現れてくれました。


 またもやウルマカサゴ、寝ているようですが捕食の為の同化ですからー


 「何!見てるんだよー」と言わんばかりのアヤコショウダイ睨まれました。


 最後に現れたハナミノカサゴの舞をご覧下さい。

<三日目>


 仲良く2匹のハゼが”ポーズ”で締めくくりです。




 きょうで節目の祝!”200本”を達成!!しました。


 セブマクタン空港は日本でもお馴染みの軍用機との併用空港です。


 無事に帰国の千葉上空です。”ただいま!”


10年振りのニューカレドニア(2014.09.17-21)

 初めてのニューカレドニアは2,001年9月下旬の初春でした。そうあの9.11世界貿易センターテロ事件のあった年、予約をしていたことと仏領なので飛行機も飛んでいたので、周囲からの「本当に行くんですか?」と言われながら、ガランガランの成田から、エールフランス(当時はエアカランは就航していなかった)で飛び立ちました。そしてそこで初めての体験ダイビングにトライし、私のダイビング歴がスタートしました。その時のダイビングショップのアリゼの日本人のインストラクターの教えが良かったのか、難なく潜水ができたことから、病みつきになったのです。そして帰るや否や、ライセンス取得を探りサイパンで受講し、見事にゲットして後に器材一式を購入。

 時を経て2回目は3年後の2,004年4月下旬の初秋でした。体験ダイビングとは違い、ファンダイビングとなれば、当然の如くのマンタポイントへ・・見事に初回にも関わらず、ブラックマンタと会うことが出来たのです。感動しました。
 そして今回、10年振りのニューカレのダイビングでは・・・・・・



 ヌーメアのシトロン湾の風景です。


 ヌーメアのココティエ広場です。


 私達も泊まってみたいなぁーと思った高級コテージ


 アメデ島と灯台です。


 ダイビング中に出会った魚に「何!見てるんだよー」と睨まれました。ダイビングの写真が少ないのは、実は初日のダイビングの時にカメラの電池を入れ忘れ、再会したブラックマンタを含めて撮れませんでした。残念!


 餌が欲しくて近くまで寄ってきたウミネコ

 以上!大まかなニューカレ紀行ですが、家族3人久しぶりのフレンチ気分を堪能して参りました。


バイクツーリングの記録

2015-05-10 14:33:14 | 旅行

 GW開けの日光へのツーリング(2015.05.10)



 明智平から見た男体山





 湖畔から中禅寺湖を望む・・・春間近







 戦場ヶ原の三本松から望む、男体山やカラマツ林の中のヤマザクラ







 金精峠手前の見晴から、金精峠や湯ノ湖を望む


坤六峠へのツーリング(2014.10.10)

 毎年と言って良いほど、高校からのバイク仲間とのツーリングで訪れる坤六峠へ今年も出かけました。紅葉は期待せずに向かいました。


 ツーリング途中で立ち寄った利根、吹き割の滝です。ルート122号線は何十回と走っていても、この滝を見ることはありませんでしたが、初めて見てみました。


 拡大版で見るとなるほどと思いますよね。


 ここが何の変哲もない坤六峠ですが紅葉時期にピッタリ、当たればそれは見事な紅葉が拝めます。


  峠から見た帰り道の下りで、紅葉は・・・でも風情がありませんか?。


BCリーグ初観戦

2015-05-07 21:22:58 | 日記

BCリーグ(野球)を見に!(2015.05.03)

 初めてのBCリーグ観戦は今シーズンから、参入した”武蔵ベアーズX群馬ダイヤモンドペガサス”戦なのです。そして今夜の応援は勿論!”ム”サ”シ”なんです。



 試合前の練習風景です。



 そしてグランド整備はホームチーム(今日は熊谷なので武蔵)が行う。



 18:00 試合開始プレーボール



 終わってみれば武蔵ベアーズが11-6で快勝しました。


サイクリングの記録

2015-04-04 15:25:23 | 日記

 桜満開の館林を走る(2015.4.3)

 予報では夕方ら、崩れると言うことなのでその前に、満開となった市内の桜を楽しみにサイクリングに出かけました。

 最初は家の直ぐそばの美園小の桜!見事でしょう。





 次に向かったのは市で鯉のぼりを飾り付け「こいのぼりの里まつり」を開催中の鶴生田川、鯉のぼりとソメイヨシノのコラボ、圧巻でしょう。







 そして最後は多々良沼周辺の桜を散策に向かいました。北側に県立美術館や、多々良沼を控える高根水車の林の南側道路、約1.2kmに見事な桜並木、ご覧あれ!









 どうでしたか?見事なものでしょう!


多々良沼の白鳥

今期もシベリアから、飛来した白鳥が羽休みをしています。











ウィンタースポーツの記録

2015-02-15 18:39:59 | 旅行

9年振りのスキー再開と35年振りの八方尾根・栂池高原スキー(2015.02.12-14)

 NACK5の日曜日の番組「サンデーバーズ」の”私を白馬に連れてって”のコーナーで栂池・岩岳・八方の各スキー場とタイアップした企画に便乗し、昨年の「長野県神城断層地震」の風評被害による、スキー客の減少を考え、少しでも支援できればと考え、9年振りにスキーを再開しました。

 又、暫く振りなので事前ウォーミングアップと言うことで、21日~始まる冬季国体スキースラロームが開催される、尾瀬岩鞍スキー場に2月6日に行ってから、白馬へと向かいました。

 35年前に行った時には無かった高速道路が使え、時間短縮が可能になったので凄く楽な気分のドライブでした。

 我が家を午前3時に出発し、北関東道(太田・桐生IC)~関越道~上信越道(長野IC)から国道19号線を経由し、県道31・33号線を経て、国道148号線を使って無事に午前7時240kmの行程を終えて栂池高原スキー場の駐車場に到着。



 35年前に初めて滑った栂池の”馬の背”を望みながら、からまつゲレンデで足慣らし


 いざ!山頂へとゴンドラに乗って向かいました。


 で、こんな広告ゴンドラを発見!


 そしてゴンドラ駅の近くには”トトロの世界”が展開されていました。猫バスとトトロです。


 ハンの木ゲレンデを滑りながら明日、初めて滑る”岩岳スキー場”を右上の眼下に望みました。


 日目の初めての”岩岳”は1日中、吹雪で写真は撮れませんでしたが、ゴンドラで山頂へ向かい、そこを拠点に四方にコースがあり、パウダースノーを堪能しました。宿に入ってから、遠巻きですがスキー場を撮ってみました。


 最終日は35年振りの八方を滑りましたが、何しろ強風によってゴンドラをはじめ、山頂へ向かうリフトも動かず、山麓のリフトはめちゃ込みで中々、時間を要してしまい、思ったスケジュールで滑れませんでした。昨日、滑った”岩岳”の山頂付近を眺めながら、セントラルを滑りました。


 最後に八方リーゼンクワッドも稼働したので、兎平ゲレンデ中腹まで行けましたが、あまりの強風で急いで降りることになり、帰る途中の八方の湯、八方美人のラーメン店の駐車場から、そのゲレンデを撮ってみました。




 最後に上信越道を走りながら、妻が撮影した妙義山のカット写真です。