BMWディラー&北海道版道の駅&ネクスコ東日本の 各スタンプラリーと安全運転且つ、コロナに注意のツーリング、無事に無事故無違反、勿論!他の交通事故も見ることなく、4,457kmのツーリングを終えました。
スタートは朝、五時過ぎに出発、354号を走って玉村ICから関越道を走り、最初の道の駅、新潟は”いりひろせ”、”漢字の里しただ”を巡り、”秋田港”のポートタワーに寄ってからホテルへ早々、到着!
翌日は雨に見舞われ、合羽を着用して本州最北端”大間岬”を目指して走る!途中、青森の最初の道の駅”いかりがせき”を経由して大間岬到着後、今宵の宿にとうちゃこ!翌朝、フェリーで北海道へ再上陸!
”最初の目的、北海道最南端”白神岬”を目指しながら、ネクスコ東日本スタンプラリーでお馴染みの道の駅に寄りながら、走り付いた岬で”16極のスタンプラリー”の登録を試みるも上手くいかず、仕方なくインスタ投稿にすることにした。
途中の松前城跡ではまだ紫陽花が咲き、その後の道の駅”上の国もんじゅ”で『うに丼御膳』を美味しく頂き、北海道最西端”尾花岬”から、その日の宿、岩内に到着
翌日は五カ所の駅を巡りながら、増毛の「オーベルジュましけ」に向かいながら、北海道らしいゴルフ場を見つつ、到着。モダンなホテルでお気に入りになりました。
前日からの好天気も継続して楽しく走り、7カ所の道の駅”増毛駅跡””しょさんべつ天文台””宗谷岬”へ立ち寄り、ゴルフ場併設の歌登のホテルに到着、料理のボリューム感たっぷり。
翌日は五カ所の道の駅に寄りながら、初めてのYHへ到着。コロナの関係で風呂は近くの温泉へと導かれ、徒歩&別料金で入浴。客は愛知からのライダーと客は二人だけ!翌日は”サロマ湖””ワッカ原生花園”に寄りながら、知床を目指しました。
以前、道東はレンタカーとバスでの旅で二度、訪れた時にも寄った”オシンコシンの滝”、その時に泊まった’うとろ’のホテルを見つつ、知床峠に差し掛かると霧のお見舞!羅臼岳が見えないと先に行くと、なんと霧が邪魔せず見事な雄姿を見せてくれました。そして羅臼では展望台からその街並みとともに遠く、北方領土’国後島’を覗きました。
その後、気分良く野付半島に寄り道をし、”おだいとう”で昼食して北海道最東端”納沙布岬”を目指しました。
厚岸の宿からの出発は”雨!”で合羽の世話になり、7カ所の道の駅&”襟裳岬”を目指すも生憎の霧と小雨の中で到着。周りは見えずあえなく宿に向かう。ここの食事のボリュームも半端なかった。そして翌日の朝食も盛り沢山。翌朝、岬に向かうもやはり霧で視界不良!残念でした。
途中の海岸線では昆布収穫が盛んに行われ、昆布干し作業に皆さん、懸命に作業されていました。途中、ウトナイ湖で休憩。
そして最終宿泊地、苫小牧に向けて道の駅8カ所を巡ってホテルへ向かいつつ、羊蹄山の湧水やその懐刀の山を見つつ、最終宿泊地のホテルにチェックイン!
道内最終日、道央の支笏湖&洞爺湖周辺の道の駅8ヶ所をゆっくりと巡ってフェリーターミナルで早々に待機しました。不気味な昭和新山。
支笏湖畔の自然園ではまだ紫陽花が満開でした。
八戸までのシルバーフェリーです。
昨年、大洗まで運んでくれたサンフラワーです。
八戸到着後、岩手県宮古市の本州最東端”鯔が崎”へ向かうも中々、辿り着けず難儀しました。そしてスマホ登録も電波状況が悪く、ゲット出来ず、インスタ投稿にしました。その後、宮城の道の駅”村田”に立ち寄り、19時半、無事にツーリング終了し、帰宅!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます