緊急事態宣言解除により、10月8日~17日”にっぽん応援ツーリング”で西日本に出掛け、
徳島からのフェリーで有明を経由して小雨降る中、無事に帰宅しました。
日本本土東西南北端16極制覇を達成すべく、昨年同様、10日間の計画通り、3,345㌔を
走り切りました。
初日(10/8),途中の道の駅に寄りながら、伊良子岬~鳥羽までフェリーで繋ぎ、初めて
伊勢志摩スカイラインを走って道の駅に寄りながら、紀伊半島を南下し、本州最南端の
”潮岬”から串本のホテルに到着。
<伊良子岬でフェリー時間待ち>
<伊良子フェリー埠頭>
<停泊中の海上保安庁船>
<鳥羽湾の御木本真珠御殿>
<伊勢志摩スカイラインから鳥羽市を望む>
<再来の虫食い岩>
<くしもと橋杭岩>
翌日(10/9),紀伊半島を和歌山市まで道の駅を巡り、和歌山港からフェリーで徳島港へ渡った後
に四国最東端の”蒲生田岬”を巡って徳島県阿南市のホテルへ到着。
<新しい高速道のPAと合体の道の駅”くちくま”>
<蒲生田岬>
三日目(10/10)、道の駅に寄りながら、四国最南端の足摺岬へ南下しつつ、到着後に土佐清水
のホテルへ向かう。
<足摺岬>
四日目(10/11),も道の駅に寄りながら、四国最西端の佐田岬を目指していると雨が降りだし、
細い道をくねくねと走り、やっと岬の駐車場に到着するも雨が一層と強くなり、危ないので岬まで
行くのは諦めました。愛媛の三崎港から大分の佐賀関港へフェリーで渡り、佐伯のホテルに到着。
<九州上陸フェリー>
五日目(10/12),九州最東端の鶴御崎に寄り、その先の距離を考慮して高速利用して道の駅に
寄りつつ、佐多岬から鹿屋市のホテルに到着。
<鶴御崎>
<西郷隆盛宿陣跡>
六日目(10/13),の宿泊地は佐世保、高速を使って順調に九州を北上、熊本県長洲のフェリー
乗り場から対岸の多比良港から九州最西端の神崎鼻を巡り、佐世保のホテルに到着。
<道の駅”えびの”の島津公の銅像>
<神崎鼻には夕刻の到着>
七日目(10/14),九州最北端の和布刈神社に寄り、関門トンネルから本州最西端の沙の鼻へと
向かうもトンネルの暑さは異常でした。時間に余裕があったので初の角島の奥まで走ってみました。
その後も萩近辺の道の駅に寄ってから、宿に到着。
<武雄温泉>
<南蔵院涅槃像>
<和布刈神社>
<毘沙ノ鼻で今年も会えたアサギマダラ>
<ご存知角島大橋>
八日目(10/15),広島方面へ南下しつつ、道の駅や観光ポイントを巡りながら、広島県福山の
ホテルに到着。
<暑さ故、昼食に冷やし中華>
九日目(10/16),16極最後の四国最北端の竹居岬を巡り、徳島港へ向かい、フェリー泊で翌朝の
十日目に有明埠頭から雨の中でしたが無事、帰宅しました。
<有明に向けて帰路に乗る”りつりん”>
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