秋 恋 2016-07-09 01:08:24 | 詩 今、君を慕うこと恩師の影 然しながら、吾、初見して信じられず にも関わらず、君、情宜の念を尽くし その御心に、吾、感服し、自らの不徳を悟る そればかりか君は、吾の罪を許して微笑み 君、語ること「 貴方は信じるに値し、特に仁に厚きと 」 そして「 君はいつか必ず立ちて東都の都で再会し 春の楼中で初めて御出会いした初見について語り合いましょうね 」 と微笑んで 平成二十八年七月九日 安 達 紀 行 « 惜 別 | トップ | 家 臣 »
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