きのうの日曜日、おとうさんと長野に用事ででかけたので、信濃美術館で善光寺の御開帳に合わせてやっていた「善光寺信仰展・・いのりのかたち」という展示を見てきた。
善光寺の三尊像の由来や、ドイツから里帰りした阿弥陀三尊立像も展示されていて、善光寺信仰の歴史や、庶民の信仰への思いなどもわかって、興味深かった。
そして善光寺に行ってみると、ものすごい人で、
回向柱に触る人がながーい行列をつくっていて、まるでディズニーランドのアトラクション待ちのひどい待ち時間みたいになっていたので、回向柱は簡単にあきらめてしまった。
またきっと、来る機会もあるだろうから・・・・
回向柱というのは、阿弥陀三尊像からずっとたすきでつながって柱までのびているので、その柱に触ってお参りすると願いがかなうということらしい。
柱に触っている人は、誰もみんな一心に祈っているように見えた。
普通にお参りして帰ってきた。
それでも開帳されている阿弥陀三尊を遠くから見ることができた。
ふだん、信仰心もあまりないわたしもお父さんもなんだか厳粛な気持ちになったような気がする。
阿弥陀三尊が夢に出てきそう・・・・
地元にいるとこんなに人の多いご開帳の善光寺には来た事がなくて、あまりの人の多さにびっくり・・・
信仰心というのは、どこかこうしてたくさんの人々の心のなかにあるものなんだなあ・・・と実感した。
善光寺の三尊像の由来や、ドイツから里帰りした阿弥陀三尊立像も展示されていて、善光寺信仰の歴史や、庶民の信仰への思いなどもわかって、興味深かった。
そして善光寺に行ってみると、ものすごい人で、


またきっと、来る機会もあるだろうから・・・・
回向柱というのは、阿弥陀三尊像からずっとたすきでつながって柱までのびているので、その柱に触ってお参りすると願いがかなうということらしい。
柱に触っている人は、誰もみんな一心に祈っているように見えた。

普通にお参りして帰ってきた。
それでも開帳されている阿弥陀三尊を遠くから見ることができた。
ふだん、信仰心もあまりないわたしもお父さんもなんだか厳粛な気持ちになったような気がする。
阿弥陀三尊が夢に出てきそう・・・・
地元にいるとこんなに人の多いご開帳の善光寺には来た事がなくて、あまりの人の多さにびっくり・・・
信仰心というのは、どこかこうしてたくさんの人々の心のなかにあるものなんだなあ・・・と実感した。