海の悲しみ

トリチウムが４０兆ベクレルも？海に流れていたことを、東電は選挙が終わってから

小出しするように発表している。

自民党も東電も放射性物質汚染そのもののように、きたない。


海に流れたトリチウムは水なのだからまた雲になって、雨になって頭の上に降り注ぐ。


もう一企業にまかせておくのではなく、国が先頭にたって終息のために必死にやらないとだめだと
お父さんはいつも言う。

国が先頭にたつのは、この期に及んで原発の再稼働や、祝島に新しい原発を作ろうとしているのだから、

狂っている・・・・


祝島の漁業の人たちが言った言葉はものすごく重い。
「海はカネでは買えない」

海も命もどんなにお金を積もうと買えないのだ。

海に心があるならすごく悲しがっているんだろうな、


そんなことをなぜわからないのだろう・・・・


新しい参議院議員の登庁風景をテレビは恒例で流している。


この人たちは本当に心から国民の命を守ろうとして働くのだろうか？

ワタミの人が「命がけ」という言葉を何度も何度も言っていた。

この人は「命がけ」という言葉の意味をほんとうにわかって言っているのだろうか？