闇と光の世界。

スターウォーズってこういう話だったんだ・・・・と息子の解説とウキぺディアを読んで今頃知った次第で・・・

でも日本の源氏物語とか、ギリシャ神話なんかも入ってるような物語だったんだ。

ダースベーダーの生まれた経緯がこんなだったのも悲劇といえば悲劇だなあ。


ヨーダが言ってた言葉で「心の中の不安が怒りになり、怒りは悪の世界に引きずり込まれるすきを与える」

っていうような意味のことを言ってたけど、なるほどと思った。

人間の負の感情は確かにマイナスではあるけれど、でも人間は誰にでも負の感情に支配されることがある。


ハリーポッターも闇の帝王との闘いだし、スターウォーズも闇のシスとの闘いで、

あんがいこの現実の世界も闇と光のすったもんだかもしれない、あんがい原理はシンプルかも・・


でも水戸黄門みたいに、すんなり悪が負けるわけではなくて、悪がずっと世界を支配する時間が長い

ということも起きてくるわけで・・・



そして悪と善が表裏一体でもあるわけで・・・

それに気づく人と、悪が善であると思い込んでしまうことも生じてしまうわけで・・・・


とくに現代社会は複雑にからみあって、悪のくそじじいにうまーく利用されちゃうこともあるわけで・・・・


反原発のデモもいろんな組織がからみあっていたり、とかく現代社会はむずかしい。


自分の頭をやわらかくしておいて自分の力でしっかり考えないといけないことがたくさんある。